KARYA REBO(カルヤ レボ)
ウォーターマークホテルさんの目の前にあったバビグリン屋さんです。
場所はここ。↓
外観はこんな感じです。(写真を撮り忘れたのでストリートビューで代用)↓
車の多いT字路の角ということもあり、さらに地元のお客さんがお店の前でたむろしていたりして、入店にはちょっと勇気がいるかもしれませんが、入ってみれば店内はとても清潔でした。
こんな感じ。↓
私が訪問した17時過ぎは、テイクアウトのお客さんのほうが多かったかも。
奥に注文カウンターと厨房が見えます。↓
イートインの場合は、まず空いている席を陣取って、カウンターで注文して席で待つというスタイルだったかと。まぁ店内がすいていれば、逆になっても構わないと思いますが。
注文したのは「バビグリンスペシャル(全部のせ)、スープ付き)」とコーラ。↓
バビグリンが50,000ルピア(約490円)、コーラが12,000ルピア(約120円)で、税サなしというか、込みというか。支払いは現金のみです。
これらの具を、ごはんとしっかり混ぜてから食べましょう。↓
味は、歯ごたえなどから想像するに、かなりおいしかったものと思われますが、不幸にしてこの日の夕方ごろまで嗅覚を完全に失ってしまっていたため、味がほとんど分かりませんでした。無念。
ただ、「かなり辛い」という前評判を聞いていたのですが、翌日のお通じに特段支障がなかったので、日本人のお口にも合うんだと思います。たぶん。。
他のバビグリン屋さんの過去記事もあります。↓
公式サイトが見当たらなかったので、代わりにウォーターマークホテルホテルさんのブログ記事をどうぞ。↓
sundara(スンダラ)
フォーシーズンズ リゾート バリ アット ジンバラン ベイの敷地の端っこにある「ホテル併設のビーチクラブ」といったお店です。「スーダラ」でも「ズンドコ」でもなく「スンダラ」です。(←オヤジ臭全開)
場所はこちら。↓
フォーシーズンズさんのメインエントランスと別に、スンダラさん専用の入口も別途設けられています。
専用エントランスはこんな感じ。↓
さすが5つ星ホテルの施設だけあって、品があります。
店内は、このように太陽をしっかり浴びまくれる屋外席やプールのほか、冷房の効いた室内席もありました。↓
我々はもちろん後者をチョイス。
バリ島最終日になって、ようやく拝んだ海。↓
冷房の効いた快適な室内席。↓
大人の世界。
同行者分も含め、いただいた主なものを羅列しておきます。
トロピカルマンゴージュース(のボトル)。↓
ポルチーニ茸のクリームパスタ、だったかな。うまかった。↓
なんか、コロッケみたいなやつ。サクサクで美味。↓
自分のドリンクは、もっぱらモヒート。↓
もちもち生地のマルゲリータも食って。↓
締めのアイスクリームを食いつつも、おかわりしたモヒートを飲み続けておりました。↓
さすがフォーシーズンズさんのビーチクラブだけあって、どれも大変満足できるお味でした。
で、こういうお店はしっかりと税サあわせて21%が加算されるわけで、それなりのお値段だったと思いますが、旅行代金精算の都合で同行者が全額支払ってくれたので、不明です。(知らぬが仏ですね)
公式サイトはこちら。↓

いちおう、メニューページも貼っておきますので、相場感はこちらでご確認ください。
ちなみに、コーラは50,000ルピア(約500円)、紅茶類は100,000ルピア(約1,000円)で、さらに税サが+21%です。まぁ、そんなもんですよね。

おまけ
初めての「ニュピを絡めたバリ島旅行記」は以上です。
何度目かのバリ渡航で変化を味わうのには最高ですが、「初バリ」とか「2度目」ぐらいの方は、ひとまずニュピを避けたほうがよろしいかと思います。なんせ、丸1日つぶれてしまいますから。
ということで、最後に「帰りの空港に向かうタクシーで見かけた、ピカチュウみたいな人」を共有して連載を終えます。↓
スマホの中に短い動画も残っていたので、よろしければどうぞ。↓
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