アパホテル&リゾート〈東京ベイ幕張〉宿泊記【4:客室編】

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アパホテル&リゾート〈東京ベイ幕張〉宿泊記【4:客室編】
  • アパホテル&リゾート〈東京ベイ幕張〉さんの宿泊記ですが、今回はようやく客室の模様です。
  • 私がチェックインしたのは、セントラルタワー20階台後半のスタンダードツインルームです。
  • 窓の向きは東京都心方向(西向き)です。

When(宿泊時期)

2021年の2月中旬。

Where(所在地)

ここです。↓

Photo(写真)

ではさっそく。

↑最初にドアを開けたところ。ファーストインプレッションは「どうしてカーテンを(しかも雑に)閉めてあるのだろう?」です。西日が強いからでしょうか?(確かに強いんですけど)
アパホテル&リゾート〈東京ベイ幕張〉宿泊記【4:客室編】
↑ベッドマットや布団・枕はきわめて快適でした。窓に面してデスクがしつらえてあるのは珍しいかも。
↑テーブル下の金庫、湯沸ポット、コップなど。コップの引き出しを開けると無料のスティックコーヒーやお茶がありました。
↑可燃・不燃で分別されたゴミ箱。いいと思います。
↑冷蔵庫は空っぽなので、館内2箇所にあるローソンから好きな飲み物などを買ってきて補充しましょう。
↑テーブル左側。鏡やらホテルガイドやら各種書籍やら。
↑『アパ社長カレーの野望』。著者は元谷芙美子社長の次男であり、専務を務める元谷拓さん。この本を持ち帰っていいのかどうかは不明。ちなみに私は持ち帰ってません。
↑アパグループ代表の元谷外志雄さん(ペンネーム:藤誠志)が書いた『理論 近現代史学Ⅵ 本当の日本の歴史』と『逆境こそ光輝ある機会なり 今から始まるAPAの世界戦略』。この2冊は、なぜか手に取ってすらいません。
↑3点ユニット式のバスルーム。昭和とか平成初期の残り香を感じさせる造りです。
↑壁に固定された液体ソープ類のディスペンサーが、微妙にチープさを演出。
↑フェイス&ハンドソープはともかく、コップが2個とも紙コップでした。持ち帰り対策かもしれませんが、いささか驚きました。
↑ツインのシングルユースなのに、タオル類は2人分用意済み。予約内容に合わせて調整する手間を省いているんでしょうが、それがむしろありがたかったです。
↑実はこのバスタブにちょっと問題がありまして、シャワーカーテンをしっかり閉めてからこのシャワーから水を出すと…。
↑バスタブの頭部側の縁が妙に幅広で、ここにシャワーの湯水が溜まり…。
↑それがバスタブの外へと流れ出し…。
↑バスルームのドアフレームを乗り越えて客室へ浸水する直前まで流れ…。
↑当然ながらバスルームの床はびしょびしょで、バスマットもぐっしょりで…。
↑バスルームで脱いだタオル地スリッパも、水をジュワッと吸い込む始末。この部屋だけなのか各室共通なのかは不明ながら、さすがにちょっといただけないです。

そんなわけで、「風呂上がりに、乾いたバスマットに足を載せる悦びを奪われ、まるで濡れぞうきんで足を拭く」かのような感触を味わったこと、一生忘れません。(←大げさ…)

同じく、一生忘れない高層階客室からの眺望(←これも大げさ…)は、次回お届けします。

Link(関連サイト)

アパホテルの公式サイト。↓

https://www.apahotel.com

公式サイト内のアパホテル&リゾート〈東京ベイ幕張〉の紹介ページ。↓

https://www.apahotel.com/resort/makuhari/index.html

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