2022年•夏のバリ島旅行計画【滞在ホテルを予約した】

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2022年•夏のバリ島旅行計画【滞在ホテルを予約した】
  • 2年半ぶりのバリ島旅行に向けた準備記録です。

  • 今回は、現地で滞在するホテル予約についてです。

今回のホテル選定基準。

航空券を押さえましたので、あとは渡航日程に合わせてホテルを確保してしまえば、旅行計画の7割がたが完成したと言っても過言ではありません。

今回のホテルは、以下のような観点を念頭に置いて選ぶことにしました。

  • 海外旅行自体が2年半ぶりで、しかも次がいつになるかは分からない。

  • バリ島内でよく行っていたお店やレストランが今どうなっているのかもはっきりしない。

  • となると、これまで以上にホテル(の敷地)内で過ごす時間が増えそう

  • よって、快適なリゾートライフが満喫できる、それなりのグレードのホテルを選ぶ。

  • また、初訪問のホテルは使い勝手が分からずリラックスモードを妨げる要因になり得るので、過去に一度でも利用したことのあるホテルの中からチョイスする。

  • 久々のリゾートライフをしっかり満喫するべく、旅程の半ばでホテルをハシゴしたりしない。(1か所滞在型とする)
  • 前述の方針にのっとり、同行メンバー間で滞在ホテルを検討・決定。(全員がそのホテルを候補に挙げてきました。気の合う仲間。笑)
  • そのホテルの公式サイトにアクセスし、お得なプロモーションプランが出ていないかチェック。
  • すると、「3泊すると4泊目が無料(=3泊分の値段で4泊できる)。加えて、チェックイン3日前を切るまではキャンセル料が発生しない」という魅力的なプランの存在が判明。しかも公式サイト上では、我々が希望する“一番安いランクの部屋”にもまだ空きがある模様。
  • 空室があることを押さえた上で、過去に何度か利用した現地の旅行代理店(日本人スタッフ対応あり)に見積を依頼。
    (「ホテル公式でこんなプランがあるのだが、御社を通すと税サ含めてどんな料金になりますか?」というような依頼です)
  • 数日後、代理店より回答あり。
    「ホテル側から『滞在予定期間にそのプランは適用されない』との返答があった。その代わり、1つ上のランクの部屋がお得に泊まれるプランをオファーされたがいかが?」とのこと。
  • 「公式サイトに、8月が対象期間外だなんて書いてあったっけ?」といぶかしく思ったものの、“一番安いランクの公式価格”よりはまだお得なこともあり、この部屋での予約を正式依頼。(部屋のランクは上がっているため、当初のプロモーションプランよりは高くなってます)
  • 翌日、再度代理店から連絡。
    「今朝、ホテルから『元々の一番安いランクと、予約依頼のあった1つ上のランクが満室になってしまった』との回答があった。ついてはさらに1つ上のランクにアップグレードしてはどうか。それならまだ空いているし、全力でホテルに確保させる」とのこと。
  • 「“アップグレード”って、お値段据え置きでランクを上げてもらう時に使う用語かと思ってたけど、料金もしっかり上がってるじゃん。もしかして、単にカモられてるのか? そもそも、最初の見積依頼に対する反応に日数がかかり過ぎなんだよなー」と憤りつつも、同行メンバー全員が当ホテルに宿泊できる気満々になってしまっており、他に選択肢もなく、やむなく了承。
  • 宿泊費用を代理店に全額送金。その後、バウチャーが添付されたメールが到着。

 

とまぁ、こんな流れで、なんとかホテルを押さえることができました。

今にして思えば、我々が見つけた「3泊分で4泊可能。3日前を切るまでなら全額返金可能」という公式プランは、もしかすると“5月中に予約をすれば”という条件付きだったのかもしれません。

実際、6月に入った段階で、ホテル公式サイト上でこのプランを見つけられなくなりましたので、我々の初動がいささか遅かった可能性がありますし、あえて付け加えるなら、代理店さんのファーストレスポンスがもう少し早ければ、というあたりが悔やまれます。

とはいえ、「一番お安い部屋」から「かなり上のランクの部屋」にシフトした(シフトできた)のは望外の喜びではあります。

まぁ、そのぶんホテル予算は跳ね上がってしまいましたけど、「こうも円安が進むと、これが最後のバリ島かも」「こんな高級ホテル、次はいつ泊まれるか分からない」「諸行無常。一期一会」の精神で、せいいっぱい気持ちよく滞在してくる所存です。

 

ということで、今年のホテル予約で得た教訓としては、「日本人観光客に先立ち、各国からの観光客で既にバリ島は再び賑わいを取り戻しつつあるらしい。ピークシーズンの予約は、これまで以上に早く動かないと出遅れるかもよ」といったところでしょうか。

 
注1:今回予約したホテル名などは、実際に旅行が成立した段階で改めてご紹介できればと思っています。

注2:アイキャッチの画像は、過去のバリ島旅行で滞在したホテルの写真であり、今回予約したホテルとは関係ありません。

関連サイト。

  • インドネシア共和国観光省さんによる公式ウェブサイト内「バリ島」紹介ページ。
バリ - Indonesia Travel
「神の国」とも呼ばれるバリ島は、穏やかな自然とゆるやかな火山、そして緑一色の棚田が構成する、平和と神秘に満ちた島として知られ、サーファーの楽園としても有名です。

 

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