- 2年半ぶりのバリ島旅行に向けた準備記録です。
- 前回(昨日)の投稿で、「インドネシアの健康観察(接触追跡)アプリ「PeduliLindungi(プドゥリリンドゥンギ)を使ってワクチン接種証明書の認証を申請したが、2週間経っても音沙汰なし」というお話をしましたが、今日になって動きがありました。
- タイトル通り、「却下」されてしまったというお話です。
インドネシア保健省から届いた却下メール。
今朝、こんなメールが届きました。↓
グーグル先生の支援を受けつつ適当に翻訳してみます。↓
ワクチン接種の認証について(インドネシア保健省より)
申し訳ありません、◯◯さん。
残念ながら、あなたのワクチン接種認証の申請は却下されました。
パスポート情報が誤っているため、申請を拒否した次第です。
パスポート番号を確認の上、有効なパスポートで再申請してください。上記の不備要件を満たした形で、ワクチン接種の認証を再送信してください。
ありがとうございました。良い一日を。
Google翻訳
だそうです。
PeduliLindungiに登録した個人情報(パスポート番号)も、地元自治体から入手した英文のワクチン接種証明書に記載してあるパスポート番号も全て正しいんですが、うーん、これは一体どうしたことでしょう。。
もしかすると、認証申請時にアップロードする「身分証明書のスキャン(←詳しくはこちらを参照ください)」のところで、パスポートの身分事項ページ画像ではなく、単なる顔写真の画像をアップロードしてしまったのかも。 いや、いくらなんでもそんなマヌケなことをするとは思えません。
まさか、運転免許証の画像を送ったとか? うーむ、謎です。。。
謎ではありますが、こんなにニコニコされながら「×」と言われるのも癪に障るわけでして。笑↓
ということで、再申請。
却下されてしまったことをいつまでも引きずっていてもしょうがありませんので、改めてPeduliLindungiから申請することにしました。
で、アプリの申請受付状況の画面がこちら。↓
(青枠が却下された3回分で、赤枠が再申請した3回分です)
えーと、上記の画像を公開するべく「日付情報」をマスキング加工している途中で、あることに気づいてしまいました。(←今頃?)
なんと、却下された(青枠の)2回目と3回目の接種日付を同じにしてしまっていたのです。
単純な入力ミスではありますが、これが却下の原因だったのかもしれません…。↓
まとめ。
以上、「PeduliLindungiアプリでワクチン接種の認証申請をしたけど、日付入力を凡ミスしたおかげで却下されちゃった」的なお話でした。
「認証の可否連絡まで、また2週間待たされたら、旅行に間に合わないかも?」という不安もありますが、いざとなったら紙の接種証明書を提示すればどうにかなるんじゃないかと思っています。
まぁ、それでもあちらさんはインドネシアですから、検疫とか入国カウンターで係員さんから「紙でも特別に認めてやるよ。そのためには、“別な紙”も必要になるけど、分かってるよね?」みたいなオファーがあるかもしれません。
過去ならいざ知らず、今どきはそんなことは起きないと信じておりますが。
関連サイト。
- PeduliLindungiアプリの公式サイト。↓
(インドネシア語・英語のみ)
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