「大人の休日パス」を使った鉄道旅行:番外編1【雫石•秋田のうまい店】

スポンサーリンク
「大人の休日パス」を使った鉄道旅行:番外編1【雫石•秋田のうまい店】

  • JR東日本さんの「えきねっと限定 大人の休日パス」を使った鉄道旅行の番外編です。

  • 今回の旅の拠点にした民宿のある岩手県雫石町、ならびに秋田県秋田市で立ち寄った飲食店の中から「行って良かった」と感じたお店をサクサクとお伝えします。

  • 金額などの情報は、すべて2023年9月時点のものです。(執筆しているのはすでに2024年1月です。。。)

そば処 久保田(雫石町)。

1軒目は雫石町の「そば処 久保田」さん。場所はこちらです。↓
小岩井農場のそば。周辺には他にもお蕎麦屋さんが数軒あって、さしずめ「蕎麦街道」といった感じです)

写真とともにご紹介します。

外観その1。↓

外観その2。↓

お店から振り返ると、牧草畑が広がり、遠くには岩手山が。↓

私がいただいた限定10食の「田舎蕎麦」。↓
天ぷら付きにしてもらいました。これで確か1100円ぐらいだったかと。蕎麦粉の風味と天ぷらのサクサクがたまりません。
(奥に見切れているノーマルもり蕎麦とは、明らかに麺の色が違います)

手づくりアイスクリーム牧舎 松ぼっくり(雫石町)。

次は松ぼっくりさん。

「小岩井農場のご近所にも関わらず、自前の牧場の牛乳でアイスクリーム(ジェラート)を作って売る」という、まぁ暴挙に近い戦略のお店ですが、小岩井農場に負けず劣らず賑わってます。

場所はこちら。↓

この看板が目印。↓

こじゃれた店舗。この中でジェラートを注文して、気候の良い日は外のベンチなどでいただくスタイルになってます。↓

私がいただいたのは、ミルクラムレーズンのダブルスクープ。濃厚なのにさっぱりした味。↓
(ダブルは420円でシングルが350円。ほとんどのお客さんがダブルを食べてました)

季節限定も含め、10種類ぐらいのフレーバーが選べます。
たぶんどれもおいしいと思いますが、私は「白いソフトクリーム」一本で勝負している小岩井農場さんのほうが愛着が湧きます。
(とはいえ、小岩井さんでも休日はジェラートを売り始めているようです。松ぼっくりさんをかなり意識している模様。)

ということで、松ぼっくりさんの公式サイト。↓

手づくりアイスクリーム牧舎 松ぼっくり
松ぼっくりでは、松原農場で毎朝搾ったミルクを店舗に届け、新鮮なミルクと旬の素材を使ってジェラートを作っています。お店の周りには四季を感じる遊歩道もあり、雫石の自然の豊かさを5感で感じでもらえる場所です。ぜひ、皆様のお越しをお待ちしております...

当サイト「小岩井農場 ソフトクリーム」関連の記事。↓

“小岩井農場 ソフトクリーム” の検索結果 | AttracTRIP
魅惑的な旅(Attractive TRIP)を記録・考察・紹介するサイト

そば処 四季(秋田市)。

最後は、秋田駅から徒歩5〜6分のところにある「四季」というお蕎麦屋さんです。↓
(蕎麦好きなもので。w)

秋田駅西口からまっすぐ伸びる仲小路沿いにあります。立体駐車場の1階なので、ドライブがてらでも便利かと。↓
(写真の奥が秋田駅方向)

お店の入口。↓

私がいただいた天ざる。1,100円なり。ここの天ぷらも美味しかったです。↓

うずらの卵付き。天かす・刻みネギもたっぷりと提供。満足感高いです。↓

このお店、味もさることながら、店員さんの接客が素晴らしく、混雑時の配慮、席への誘導、手荷物の置き場所案内など、非常に気持ちの良い食事が楽しめました。

おすすめです。

トリップアドバイザーさんのページ。↓

https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g298239-d6055547-Reviews-Soba_Restaurant_Shiki-Akita_Akita_Prefecture_Tohoku.html

以上、「雫石と秋田のうまいお店」という、ご当地演歌のような記事でした。


 

コメント

タイトルとURLをコピーしました