存命中の大回顧展【『細野観光』@六本木ヒルズ】その2

存命中の大回顧展【『細野観光』@六本木ヒルズ】その2
  • 前回に引き続き、細野晴臣デビュー50周年記念展『細野観光1969 – 2019の見学報告です。
  • 今回は、展示品を中心にお伝えします。

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When(訪問・利用・購入時期)

Where(所在地)

Who(同行者の動きなど)

Why(訪問・利用・購入目的&期待値)

What(やったこと・体験したこと)

How Much(消費コスト)

Photo(記録写真)

【↓これは敢えて再掲します。】
展示会場内に、こんな案内が立っていました。

「撮影は(一部を除いて)可。ただしブログに掲載する場合はクリエイティブ・コモンズ・ライセンスの下で許諾されている旨を表記してね」とのこと。

ということで。

以下のすべての写真は「クリエイティブ・コモンズ表示-非営利-改変禁止4.0-国際」ライセンスでライセンスされています。

  • 膨大な展示品の中から、私が気になったものを抜粋してご紹介します。
    (当然ながら「撮影可」のものしかありません)
会場に入ってすぐのところに飾られたギターやカバンや、そしてなぜか宇宙人。
1912年のタイタニック号沈没を伝える、当時の新聞記事。
細野さんの父方の祖父(細野正文さん)は、タイタニック号に乗り合わせた唯一の日本人で、奇跡的に生還された方です。
生還されなければ、晴臣さんも、はっぴいえんども、YMOもなかったわけです。
よくぞご無事で。
当時、「女子供もたくさん亡くなっているのに、よくもおめおめと。しかも『他人を押しのけて救命ボートに乗った日本人がいた』との証言もあるらしいじゃん」と、生還後に日本で批判を浴びたそうです…。
しかし、正文氏の死後に彼の手記や他の乗客の記録を照合したところ、「日本人が他人を押しのけた」のは、正文氏が乗ったのとは別のボートで起きたことであり、証言者が他のアジア人と日本人を混同したために着せられた汚名であることが判明し、名誉回復できたんだとか。正文氏の死後だけに、遺族である晴臣さんもいろんな思いを持たれたんでしょうね。
小1の時の紙粘土の壺。
よく保管してましたね〜。
学生証とか定期券とか修学旅行手帳とか。
っつうか、物持ちが良すぎます…。
ご実家に蔵でもあるのでしょうか。
高校1年の物理のノート。
落書きのレベルを遥かに超えてます。
こっちは同じく高校時代の人文地理ノート。
レタリングも上手。
ここからは楽器です。
まずはRolandのリズムマシン「CR-8000」。1980年発売。
忌野清志郎さんからもらったものだそうです。
同じくRolandのリズムマシン「TR-808」。1980年発売。
通称“ヤオヤ”。当時はYMOのみならず世界中のミュージシャンが使っていました。
後継機種のRolandTR-909」。1981年発売。
ホントに物持ちがいいですよね…。
こちらはサンプリング機能を内蔵したドラムマシン、E-mu社の「SP-12」。1986年発売。
この頃の電子楽器は、ボタンやスライダーがたくさんあってカッコいいです。
Rolandのヴォコーダー「VP-330」。1979年発売。
「テクノポリス」の“TOKIO”というコーラスでおなじみ。
Rolandのシンセサイザー「JUPITER-8」。1980年発売。
これはポリフォニック(多音)のシンセですが、昔のシンセはモノフォニック(単音)だったそうです。
アープのシンセサイザー「オデッセイ」。1972年発売。
これでシンセベースを弾いていたとのこと。
今は音が出ないそうです。なのにキープしてあるってことは、やはり蔵が3つぐらいあるんだと思われます。
そして、シーケンシャル・サーキット社の「プロフェット5」。1978年発売。
YMOでも多用された名機ですね。
中学生だった私は、これが欲しくてたまりませんでした。たしか150万円だったと思いますが。w
E-mu社のサンプラー「Emulator I」。1981年発売。
サンプリングした音源は8インチのフロッピーディスクで管理。
フロッピーディスクって、知ってますか?>若い皆様
で、生音をサンプラーに取り込むインターフェイスと、データを収録した8インチのフロッピーディスク。
手書きで「三味線」とか「和太鼓」の文字が。
今はもうフロッピーディスクのドライブ装置が壊れていて読み込めないとのこと。
だからと言ってミュージシャンとしては捨てられないんでしょうね。
YAMAHAのフルデジタルシンセサイザー「DX-7」。1983年発売。
デジタルになったら、つまみの数が激減して、見た目が物足りません。w
その他、音の出るおもちゃとか。
打楽器などが所狭しと展示されてました。
素晴らしかったです。
順路の後半に置いてあった、大きな味噌樽のような物体。
中に入ると…。
(たぶん細野さんが作った)立体音響音楽が聴けました。
2分間程度で次の人にバトンタッチしなければならず、音楽に没頭するには至らず。
1983年の「YMO散開表明」を報じる雑誌記事。
当時高校生だった私には、実に衝撃的なニュースでした。
それから10年後の1993年
突然の「再生(再結成)」を伝える新聞記事。
このスリーショットの写真が合成なのか、それともホントに3人が集合して撮影したのか、それだけで気を揉んだ記憶があります。w
ショップコーナーには、今回の「細野観光」にまつわる各種グッズが販売されてました。
なかなかの商売上手。
私は、平積みされていた「オフィシャルカタログ」を買わせていただきました。
細野さんの私物(楽器やガジェット)で飾られたポスター。
ホントはこのポスターが一番欲しかったのですが、売られていませんでした。
そこで、表紙に同じデザインが施されているオフィシャルカタログで妥協した次第です。

Good(イケてる点)

  • 歴史に名を残すような人々は、「思い出の品」「愛読書」「愛用の道具」など、何でもかんでも保存・保管しておくべき。
  • 細野さんは、その保管レベルがハンパない。おかげでこのイベントが開催できたわけで、ご立派です。

Not Good(イケてない点)

  • 私が偉人になれないのは、古いものをさっさと処分したくなる性格に起因しているのかも。

Conclusion(まとめ)

  • 次は、「デビュー55周年」あたりでの大イベントを期待申し上げております。

Link(関連サイト)

  • 『細野観光 1969-2019』の公式ページ。
細野晴臣デビュー50周年記念展 細野観光1969-2019 | 東京シティビュー - TOKYO CITY VIEW
...
  • 細野晴臣さんの公式サイト。
hosonoharuomi.jp | 細野晴臣公式サイト
細野晴臣(Haruomi Hosono)のライブ、最新情報、ディスコグラフィーなどの情報が最も早くアップされるサイトです。
  • 細野晴臣50周年記念ドキュメンタリー映画『NO SMOKING』の公式サイト。
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