- 過去回で「『太陽の塔』内部(上層階)でも試験的に写真撮影サービス(有料)が始まっていた」という記事を投稿しましたが、今回はその続編です。
- 「2018年12月20日から撮影機材の落下の恐れのない塔内部1階部分に限り、写真や動画の撮影が可能」となっていますので、あくまでその範囲の写真で過去回と重複しないものを、以下に並べておきます。
When(訪問時期)
- 2020年2月某日。
Where(所在地)
- 太陽の塔は、「大阪府日本万国博覧会記念公園」内に建っています。
What(経過)& Photo(記録写真)
- ではさっそく地下部分からまいります。
- で、「地底の太陽」ゾーンに到着。
- 「映像+照明」の演出は複数パターンありましたが、そのうちの1つだけ抜粋でお裾分けします。
- 「地底の太陽」ゾーンを抜けた先が、いよいよ太陽の塔の内部となります。
- あまりに素晴らしいので、こちらも触りだけ。
How Much(見学費用)
- 「万博記念公園」の入園料:260円。
- 「太陽の塔」の入館料:720円。
- 合計:980円でした。(税込。「フォトサービス」の料金を除く)
Conclusion(まとめ)
- 塔の外観に加え、この内部構造(特に「地底の顔」)もまとめて見ることで、当時の岡本太郎が「太陽の塔」に込めたコンセプトを、よりリアルに感じ取れると思います。
- 「50年前の日本はすごかったなぁ」みたいな単なるノスタルジーとしてではなく、アートとしてしっかり楽しめますから、ぜひ見学されてみてはいかがでしょう。
Link(関連サイト)
- 「万博記念公園」公式サイト。
万博記念公園
1970年に開催された日本万国博覧会、当時の先端技術を駆使して建てられたパビリオンが林立する未来都市空間。さまざまな樹木や草花を植え、太陽の塔を中心に、自然の森、そして新たな緑の公園として再生しました。
- 「太陽の塔」公式サイト。(チケット予約もこちらから)
トップページ | 「太陽の塔」オフィシャルサイト
「太陽の塔」オフィシャルサイト - トップページ - 2018年(平成30年)「太陽の塔 内部再生」事業では塔の耐震工事の実施とあわせて、「生命の樹の生物群」や「地底の太陽」とともに復元し、平成30年3月に一般公開を開始しました。
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