ノンオイルでスッキリサッパリ。【バリ島「La’vie」のマッサージ】

ノンオイルでスッキリサッパリ。【バリ島「La’vie」のマッサージ】
  • バリ島は、スパマッサージ産業が盛んな島で、リゾートホテルに併設された超高級店から、街中の個人開業店(いわゆる街スパ)まで多種多様なお店があります。
  • そんな中で、私が気に入って何度も通っている店の一つ、ジンバランエリアの『La’vie(ラヴィ)』というマッサージ店をご紹介してみます。

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When(訪問・利用・購入時期)

  • 手元に残っている旅行記録によれば、最初の訪問が2008年で、直近が2019年
    • 足かけ10年以上のお付き合いです。

Where(所在地)

  • ジンバランにあります。
  • デンパサール国際空港とヌサドゥアエリアの中間あたりです。
  • La’vieの周辺には大学もあって、若々しい文教地区といった雰囲気のする街です。

Who(同行者の動きなど)

  • 同行者の中でも好き嫌いが分かれた店です。
    • バリ島のマッサージには珍しく「オイルを使用しない」ことを売りにしており、そこで好みが分かれるのかも。
  • 旅行メンバーの1人は、かつて「すごいヘタな女性セラピストに当たってしまい、ものすごく痛かった」経験を機に、二度と寄り付かなくなりました。(セラピストとの相性もありますから…)
  • 私は、南部のビーチエリア(特にヌサドゥア方面)のホテルに滞在する際には、ほぼ必ず訪れています。

Why(訪問・利用・購入目的&期待値)

  • オイルでベタベタになりたくない時に受けるマッサージとしては最高。
  • 日本人ゲストの扱いに慣れているお店なので最高。
  • 仰向けスタイルが中心のタイマッサージをベースにしているらしく、うつ伏せ寝になる時間が最小限で済むので最高。
    • マッサージベッドの穴に押し当てられた顔がだんだん鬱血してくるばかりか、うつ伏せ寝を続けていると鼻水がとめどなく垂れてくる体質なのです…。
  • 男性セラピストが在籍していて最高。
    • さっきの“旅行メンバー”じゃありませんが、私も過去、女性セラピストに「強めでプリーズ」とお願いして、彼女の細い指に全体重を掛けるぐらいの勢いで押し込まれ、翌日あちこちにアザができるという経験をしまして(別の店です)、それ以来「スパやマッサージのセラピストは男性」と決めています。(男性だと指の腹が広いため、強押しされても刺されるような不快な痛みを感じることが経験上少ないので)
    • 加えて「女性に(一方的に)体を見られて触られるのは恥ずかしい。万が一にも不測の事態(男性特有の生理現象)が起きたらもっと恥ずかしい」ので、よっぽどの事情(←ってどんな?)がなければ女性セラピストしかいないお店には行かないことにしています。これぞニッポン男児。

What(やったこと・体験したこと)

  • 2名以上で予約した時は、ホテルまでの「無料送迎」を利用して訪問。
    • 「一緒に行く行く!」という旅行メンバーが誰もいなければ、「有料送迎」を使う。(値段は後ほど)
  • 利用するコースは専ら、「フットリフレクソロジー1時間」と「ラヴィ・オリジナルマッサージ(全身マッサージ)2時間」がセットになった「ラヴィ・パッケージC」。トータル3時間。
    • 1日のうちの1/8をマッサージに費やすわけで、これまた最高。
  • 到着後、ロビーにて簡単な問診票を記入。
    • 人体イラスト上に「強めにしてほしい箇所に◯、弱めの箇所に△、触ってほしくない箇所に×」を記入。
  • 支払いは、たしか前払いだったかと。
  • いざ施術へ。まずはフットリフレクソロジーからスタート。
    • ダブっとした専用マッサージウェアにお着替え。
    • ゆったりした造りのリクライニングソファに横たわりながら、足の洗浄 → クリームを使ったマッサージ → 最後にまた洗浄してクリーム除去をしていただく。
    • マッサージの範囲は足の指先からヒザまで。片足30分ずつ、たっぷりと。
  • その後、別室に移動して全身マッサージへ。
    • タイマッサージで使用するような広めのマッサージマットで施術。
    • 一人一人のマッサージ空間は、天井から吊るされた白いコットンの布で間仕切りされているので、プライバシー面もバッチリ。
    • 室内は至って静寂。時おり、気持ち良さのあまりに寝落ちした人の寝息が聞こえてくるぐらい。
    • 枕元に専用の「フタ付きボックス」があるので、脱いだ衣服や荷物の保管も安心。
    • ほぼ仰向け姿勢で完結するノンオイルマッサージを2時間たっぷりと。
    • 終了後はロビーに戻り、お茶などいただきながらアンケートを記入して送迎車でホテル(もしくは近くのレストラン)へ。

How Much(消費コスト)

  • トータル3時間の「ラヴィ・パッケージC」は695,000ルピア。(2019年時点。現在のレートで5,400円ほど)
  • 1人で送迎車を利用する場合は往復で90,000ルピア。(同じく約700円)
  • クレジットカード利用時には手数料3%が加算。
  • このほか、公式サイトによると「テラピストへ20,000ルピアのサービス料(つまりチップ)を直接支払って下さい」とのこと。
    • ちなみに、最初に訪問した2008年の旅行記録によると、私は当時この店で448,668ルピア使ってます。
    • カード手数料の3%を抜くと435,600ルピアになります。
    • 当時も「ラヴィ・パッケージC」を受けたのだとすると、この11年間で料金が1.6倍になった計算です。
    • 仮に「2時間の全身マッサージ(現在の料金は490,000ルピア)」だけを受けていたのだとしても、1.12倍です。
    • 旅行者の感覚からいくと、「11年で1.6倍」が正解なんだと思います。
    • バリ島の物価上昇の一例とはいえ、あらためて絶句…。

Photo(記録写真)

  • 2011年以降に撮ったものから順不同でご紹介します。
到着。
外観&正面玄関。
ちなみにこちらは、羽田からバリ島直行の深夜便が飛んでいた頃の写真。
早朝にデンパサール国際空港に着いて…。
ホテルにチェックインするには時間が早すぎるので、空港内のスタバで朝食を取りつつ時間をつぶし…。
ホテルチェックイン前にLa’vieでマッサージを受けることに。
我々以外にも同じことを考える日本人旅行客が当時たくさんいました。
(この写真はLa’vieに到着したところ)
玄関を入ると目の前が受付。
2019年には、日本語ペラペラのインドシネア人男性マネージャーが店を仕切っていました。
どのくらいペラペラかというと「強めにやってほしい場所にはマルをつけて下さい。触ってほしくないところにはベケをつけて下さい」というぐらいペラペラです。
外国人が「✖️」を「ペケ」と発音するのって、結構スゴくないですか?
2011年の、ロビー内。
こちらは2019年のロビー内。飾られている花々も、その時々で当然変化。
このカード(が何なのかは定かではありません…)を提示すると、10%オフになるらしいことがインドネシア語で書いてありました。欲しい。
でも、私が過去に訪れた中で、インドネシア人のお客さんを見かけた経験はありません。圧倒的に日本人の旅行者が中心です。
(キレイ好きの日本人のために店内は清潔さを保たれていて、私にはむしろありがたい)
2011年に担当してくれたセラピストくん。すげー上手だったのでチップをはずんで写真も撮らせてもらいました。
翌年訪問した際、再担当を期待してマネージャーにこの写真を見せたところ、「もう辞めました。学生だったので」だそうです。残念。
それにしても、学生であのマッサージのうまさって、一体何者。
こちらは2014年(だったかな?)の担当セラピストさん。アゴのほくろ(イボ?)がチャームポイント。この人もマッサージはうまかったと思います。

Good(イケてる点)

  • 在籍人数は少ないものの、ここの男性セラピストはハズレたことがない
  • 店内は極めて静かで、適度に空調も効いている。
    • 毛布を貸してもらえるから、寒がりさんでも安心。
  • 几帳面で控えめな(悪く言えば神経質な)日本人に適応すべく、電話予約・接客・衛生管理・セラピスト教育などすべての面で日本人好みになるよう努力している。
    • 「暑い寒い・痛い弱い」の合図方法、「頭部マッサージ(=髪が乱れる)をしてもいいか」の確認、「予約から退店までほぼ日本語だけで完結できる」などなど、挙げればキリがない。
  • オイルを使用しないので、ホテルでシャワーを浴びて十分に汗が引いてから来店すれば、その時点での“クリーンボディ状態”が施術後も維持できる。
    • 通常のスパだと、オイルを落とすべく施術後にシャワーを浴びるため、そこでまた発汗してしまい、「なかなか汗が引かない自分の体」を恨みながら夕食へ向かうことになるのが地味に不快だったりする。

Not Good(イケてない点)

  • 前回訪れた際、男性セラピスト指定で予約したにも関わらず、店に到着してから「アサインしていた男性セラピストが出勤してこない。電話にも出ない。困った。病気だったら大変だ。女性セラピストでもいいか?」と“日本語ペラペラマネージャー”に言われ、やむなく応じた経験あり。(「あまり強く押さないで」と念押ししたのは言うまでもない)
    • もしかすると、男性セラピストはその1名ぐらいしかいないのかも…。
  • この店に限った話ではないものの、「10年ちょっとで料金が60%アップ」って一体。
    • 「1時間5,000円」の駅前マッサージが、10年ちょっとで8,000円になることなど、今の日本では想像すら不可能。
    • でも「好景気」とはこういうことなのかも…。ある意味羨ましい。

Conclusion(まとめ)

  • 以下のような方にオススメします。
    • ホテルの超高級スパに飽きた人
    • 「オイルやクリーム塗ったくって、全身スクラブやって、フラワーバス浸かって」というバリっぽいスパのスタイルに、そもそも興味のない人
    • イタ気持ちいいぐらいじゃないとマッサージとは言えない」と考える人
    • 空港より南側のホテルに滞在する人(北側のスミニャックあたりまで無料送迎エリアではありますが、そっちからだと車が渋滞するので行き帰りに1時間程度みておく必要あり)
  • 「ここまでノンオイル&日本人仕様だったら日本で指圧マッサージを受けるのと変わらないではないか」と思われるかもしれませんけど、確かにその通りです。
  • しかし、せっかくノンビリするためにバリ島まで来たわけですし、それに値上がりしたとはいえ、今でも「日本の1時間分のコストで3時間やってもらえる」のですから、ここは躊躇せずにトライしてみてはいかがでしょう。

Link(関連サイト)

  • La’vieの公式サイト。(思いっきり日本語です)
LA'VIE・ラヴィ - 『痛・気持ちいい』マッサージ
バリ島ジンバラン地区に位置するラヴィの、...

コメント

  1. […] 引用 ノンオイルでスッキリサッパリ。【バリ島「La’vie」のマッサージ】 | AttracTRIP […]

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