- 「岩手・盛岡市周辺で春の景色(桜とか雪とか)が素晴らしかった」の2回目です。
- ここから本格的にご紹介していきます。トップバッターは小岩井農場の一本桜です。
(今年の桜のシーズンには間に合いませんので、来シーズン以降の参考にでもしていただければ) - 過去の関連記事は、こちらからどうぞ。↓
場所。
日本最大の民間牧場、小岩井農場の牧草畑にある桜で、背後にそびえる岩手山とのコンビネーションが最高らしいです。
2022年の4月下旬に訪問しました。
場所はこちら。↓
(20〜30台程度の駐車場も用意されています)
写真。
現地到着。まずは案内板から。↓
案内板その2。↓
案内板その3。国際仕様。↓
案内板その3と岩手山。↓
で、ようやく一本桜と岩手山です。↓
快晴。美しい。↓
牧草ナメのローアングルで。↓
この日はまだ3分咲きぐらいで花の赤みが今ひとつでしたので、日程を調整して数日後に再訪してみたのが以下の写真です。違いが分かりますでしょうか。↓
超広角で。↓
iPhone13miniに買い換えたばかりなので、カメラ性能の良さが楽しくて撮りまくりました。↓
アップで。刷毛で掃いたような薄雲もいい感じでした。13miniのカメラ、楽しい。↓
平日の午前8時台にもかかわらず、すでに観光客が。↓
(この直後、大型の観光バスもやって来たりしてました)
さっきの観賞用歩道を逆向きで。奥に駐車場も見えます。↓
(駐車場にはトイレなどはありませんのでご注意ください)
番外編(3年ぶりのソフトクリーム)
せっかく小岩井農場に来たので、3年前の夏と同じく、有料の観光農場(まきば園)の園外にあるショップでソフトクリームをいただきました。↓
桜のピンクとミルクの白。美しい。そして相変わらず美味しゅうございました。↓
ちなみに、3年前の夏に、ほぼ同じ場所・同じアングルで撮った写真がこちら。↓
どっちもうまそうですが、カメラ性能の向上が如実に伝わってきます。。笑
また、スプーンが木製からプラスチック製に変わったようでして、脱炭素うんぬん以前に、単純に「木の舌触りが恋しいな」という印象でした。
お値段ですが、2019年当時は税込380円でしたが、2022年4月時点では税込400円となっておりました。
もちろん美味しさは変わりません。
所感。
結局「花より団子」的な結末になりましたが、花も団子も見事なのでお近くにいらっしゃった際は、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょう。
植物だけでなく、人も動物も「何ヶ月も雪に埋もれてたぶん、思いっきり芽吹いてやるぜー」ってムードが充満する春の牧場って、気持ちがいいもんです。
次回も小岩井農場内の別スポットをお伝えする予定です。
Link(関連サイト)
小岩井農場まきば園さんの公式サイト。↓
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