3年半ぶりのバリ島旅行:09【スミニャックで美味しかった店】

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3年半ぶりのバリ島旅行:09【スミニャックで美味しかった店】
  • 3年半ぶりのバリ島旅行の9回目は、スミニャック(バリ島南部エリア)の飲食店の記録です。

  • 「おいしかったなぁ。行ってよかったなぁ」というお店だけを(順不同で)紹介させていただきます。
    (金額などの情報は、すべて2023年8月時点のものです)

Warung Laota Sunset Road(ワルン ラオタ サンセットロード)

バリ島南部エリアに数店舗展開している中華系シーフードレストランです。お粥も美味しいです。(リピート店です)

ちなみに「老大」と書いて「ラオタ」と読みます。Googleさんによると「老大」とは「ボス」という意味とのこと。雰囲気が伝わってきます。

場所はこちら。↓

お店に到着。インドネシアの祝日(独立記念日?)だったようで、混雑してました。予約必須です。↓

広い店内。お客さんが出て行くと、次のお客さんですぐテーブルが埋まります。↓

オーダーをとりに来た店員さん。お国の祝日、おめでとうございます。↓

空芯菜のニンニク炒め。激うま。ビールに合います。↓

牛肉と野菜の胡椒炒め、みたいなヤツ。ビールが進む進む。↓

そして、この店の名物、エビのニンニク蒸し(炒めかも)。ガーリックシュリンプ。↓
指と口がベトベトになってもお構いなしにがっつきたくなるうまさ。
お皿に残ったニンニクオイルソースをご飯とかにかけたら、これまた最高。

海鮮お粥。中にシーフードが沈んでます。↓
ガーリックシュリンプの後に食べるやさしい味のお粥。すばらしい。

お粥のお供の揚げパンみたいなヤツ。↓
私はガーリックシュリンプのオイルソースを塗ったくって食べました。おいしい。

完食。ごちそうさまでした。↓

ビールを飲みつつ、1人あたり約2,000円でした。すばらしいコスパだと思います。

過去記事はこちら。↓

バリ島の思い出。【香港粥&シーフードレストラン「老大(Laota)」編】
バリ島の思い出。【香港粥&シーフードレストラン「老大(Laota)」編】
再び訪問できる日がやってくることを待ちわびつつ、過去のバリ島渡航記録をいくつかご紹介しています。今回は、中華系(香港粥とシーフード料理が中心)のレストラン『老大(Laota)』です。「ラオタ」と発音します。When(訪問時期)最初に行ったの...

公式インスタグラムはこちら。↓

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Kampoeng Seafood Jimbaran Bay(カンプン シーフード ジンバラン ベイ)

ikan bakar(イカン バカール=焼き魚)がメインの、「ジンバラン カフェ」と呼ばれる店舗群の一つです。たぶん、初訪問ではないと思います。

場所はこちら。↓
(スミニャックからはちょっと離れてますが、ご容赦ください)

到着。↓

正面奥がビーチ席。右に魚介類が泳ぐ水槽。左側に氷に浸かったお魚さんと調理場があります。↓

ビーチに並んだテーブル。このサンセットもごちそうのひとつです。↓

調理場。注文を受けた魚介類を、ここでグリルしたり揚げたり。↓

セットメニューをオーダーするのもありですが、あまりコスパが高いとは思えないロブスター(伊勢エビ)が組み込まれている場合が多いので、私は入り口付近の「氷に浸かった魚介類」の中から食べたい魚を直接選ぶようにしています。(量り売り方式です)

で、この日のメイン、白身魚のグリル。ソースが香ばしくて、ガツガツいけます。↓
(ライス・空芯菜の炒め物・カットフルーツなどは注文せずともサーブされます)

奥はカラマリ(イカフライ)で、手前がエビのグリル。ビールが進みます。↓

完食。残るはカットフルーツのみ。ごちそうさまでした。↓

ビーチ側から店を撮影。↓

SNS上で「ジンバランカフェでぼったくられた」的な書き込みを見かけることがありますが、ロブスターを外すだけでずいぶん変わってくると思います。
私はそれほどロブスターにありがたみを感じませんし、他の魚介類で十分満足できるので、ぼったくりとまでは感じたことはないです。

ちなみに、今回はビール数本と合わせて、1人あたり4,400円程度でした。場所代・景色代も込みだと考えれば、まぁこんなもんだと思います。満足しました。

facebookはこちら。↓

Kampoeng Seafood Jimbaran Bay
Kampoeng Seafood Jimbaran Bay - 「いいね!」406件 · 173人がチェックインしました - Taste the best experience seafood.

AMICI(アミチ)

わりと新しめのイタリアンレストランです。
ホテルのスタッフさんに教えていただき、初訪問しました。

場所はこちら。↓

店の前のサイン。↓

店内。天井高くて気持ちいです。↓

今回は、あちこちの店でモヒートばかり頼んでました。↓

途中でボトルワインも追加したり。↓

トイレの手洗いボウルの横に設られていたハンドドライヤーは、なんとダイソン。↓
初めて見ましたが、ダイソンだけあって風はパワフルでした。

ここで食べた料理の写真を、なぜか全く撮っていないのですが(汗)、モヒートとワインと共にカルパッチョとかフリットとかピザなどをいただきまして、どれも大変おいしかったです。

1人あたり6,300円程度と、ちょいとお高くつきましたが、雰囲気・味ともに満喫させてもらったので、結果オーライという感じです。

公式サイト。↓

Amici Bali
Amici provides the feeling of inclusiveness and belonging, without the rigidity of exclusiveness: it’s the third place.

biku(ビク)

メニューが充実したカフェレストランです。リピート店。

場所はこちら。↓

到着。↓

ここでもモヒート。↓

3年半ぶりのバリ島旅行:09【スミニャックで美味しかった店】

牛スネの骨付き煮込みと八宝菜ライスみたいな感じだったかと。↓
肉、デカくて食いごたえありました。味付けもいい感じ。

完食。↓

デザートはティラミス。↓

何を食べてもおいしいと思います。オススメです。

酒を2杯ぐらいずつ飲んで、1人あたり4,500円程度です。
以前よりは値上がりしてる印象ですが、まぁ経済発展いちじるしいインドネシアのリゾートアイランドですから、こんなもんかと。

公式サイトはこちら。↓

Biku Bali Indonesian Restaurant – Petitenget Seminyak – Bali

Gaya Gelato(ガヤ ジェラート)

夜のスミニャック散歩の途中で、Gaya Gelatoというアイスクリーム屋さんに立ち寄りました。初訪問。

ここです。↓
(ホームページを見ると、バリ島の各地だけでなく、ポルトガルにも出店してるっぽいですね)

到着。↓

ガラス戸ごしの店内。清潔。↓

ストロベリーチーズケーキ? & モカ? すいません、忘れました。↓
(甘すぎず、くどすぎず、さっぱりといただけました)

これで180円程度ですから、お安いと思います。

公式サイトのバリ島内の店舗一覧。↓

Bali | Gaya Gelato

「最後のジェラート屋さん以外は、どの店も予約必須。当日予約だと満席のケースもあったので、ご予約はお早めに」ということをお伝えしつつ、次回に続きます。

関連サイト。

  • インドネシア共和国 観光省さんのバリ島紹介ページ。
インドネシア共和国観光省公式ページ バリ島
インドネシアについてのインドネシア観光情報を発信するインドネシア共和国観光省の公式ページです。
  • インドネシア共和国観光省さんの「必食!バリの地元グルメ10選」ページ。
10 Iconic Cuisines that You Must Try on Your Next Visit to Bali
Apart from the beautiful beaches and other tourism sites, Bali also has several tasty traditional cuisines.

 

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