- 『The St. Regis Bali Resort(セントレジス・バリリゾート)』の続きです。
- 今回は、「ガーデニアヴィラ」をご紹介します。
- パブリックプールにも、ビーチにも直接アクセスできない、いわば塀に囲まれた庭&プライベートプール付きヴィラなのですが、外部からの不用意な(あるいは不注意による)アクセスが発生しないため、私は結構気に入ってます。
When(訪問・利用・購入時期)
- 2011年から2019年にかけて。合計で5回泊まらせてもらいました。(通算20泊程度)
- ただしガーデニアヴィラに宿泊したのは2011年のみ。
Where(所在地)
- こちら。↓
- 赤枠で囲ったブロックがガーデニアヴィラ群です。↓
Who(同行者の動きなど)
- このシリーズの1回目をご参照ください。
Why(訪問・利用・購入目的&期待値)
- このシリーズの1回目をご参照ください。
- 「40代なかばのオッサンが、プールサイドやビーチで海パン一丁でゴロゴロするのは照れくさい。人目につかないプライベートなヴィラなら抵抗ないかも」というのが、初滞在時にガーデニアヴィラを選んだ理由です。(←どんだけ自意識過剰?)
- その後さらに歳をとり、バリ島渡航回数を重ねるにつれて、上記のような抵抗感も薄れたため、セントレジス でのヴィラ宿泊は1回だけで終わりました。
What(やったこと・体験したこと)
- 概略は、このシリーズの1回目をご参照ください。
- この「ヴィラ滞在」時に限ると、初セントレジスだったため、設備やサービスを使いこなすまで、いろいろ戸惑ったことを覚えています。
- 「バトラーがスーツケースの荷物をアンパッキング&パッキング(荷ほどき・荷造り)してくれるんだって。どうする?」
- 「靴を磨いてくれるんだって。スニーカーでもいいのかな?」
- 「好きな時間に電話1本でコーヒー・お茶を無料で持って来てくれるんだって。でもチップは要るよね?」
- 「バトラーが待機する小部屋まであるけど、好き勝手に入ってこられたらどうする?」 みたいな調子でした。
How Much(消費コスト)
- 宿泊費用については、このシリーズの1回目をご参照ください。
Photo(記録写真)
- ではさっそく。
「おカエリなさい」という意味があります。(←ウソです)
手前にダイニングテーブル、奥にはソファ。
完璧です。
でも空調はバッチリなので快適に過ごせます。
内装があまりゴテゴテしてなくて好印象。
(ビーチに持ち出したバック(と帽子)が掛けられてるのが分かります)
さすが411平米の敷地だけあって、ゆったりとした贅沢な造りです。
シンク裏は、シャワーブースだったかな?
もう、家です。住み続けたい…。
正面にテーブルとプール。右側はヴィラのリビング。
テーブル用の照明器具が、軒下からカーブしながら伸びてきてます。
飲み食いしながらくつろぐ場所は、リビング内のダイニングテーブル&ソファ、ベッドルーム前の屋外テーブル、ガゼボ、そしてこのデッキチェアと、よりどりみどり。
「ジョボジョボドボドボ」をずっと聴いていると、なぜか眠くもなります。
この右側にバトラーさんが待機するための小部屋があったような気が。
いいと思います。
これぞアジアンリゾート。
Good(イケてる点)
- 完璧に守られるプライバシー。
- ケバケバしすぎず、かといって質素すぎない外装・内装。
- ヴィラ内にただよう甘くていい香り。
- くつろげるスペースが何箇所も用意されていてグッド。
Not Good(イケてない点)
- 特に見当たらず。(強いて言えば、ヴィラには1回しか泊まっていないため、使いこなせた実感がない点。←自分側の問題ですが)
Conclusion(まとめ)
- 次回は、ビルディング棟にある「セントレジス スイート」の様子をお伝えする予定です。
Link(関連サイト)
- セントレジス ・バリリゾートの公式サイト。
バリ島のリゾート | バリ島ヌサドゥアのラグジュアリースイート | セントレジス・バリリゾート
セントレジス・バリリゾートは、バリ島のヌサドゥアにあり、オーシャンビューの絶景を望む124室のスイートやヴィラを備えたラグジュアリーな5つ星リゾートです。
- ガーデニアヴィラのページはこちら。
https://www.marriott.co.jp/hotels/hotel-rooms/details/dpsxr-the-st-regis-bali-resort/gvob/
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