- しばらく続けてきた『The St. Regis Bali Resort(セントレジス・バリリゾート)』のシリーズですが、今回がラストです。
- 小腹が空いたときなどに便利に使えるデリカテッセン『Gourmand Deli(グルマン・デリ)』をご紹介します。
When(訪問・利用・購入時期)
- 2011年から2019年にかけて合計5回泊まらせてもらいましたが、滞在中は最低でも2日に1回の頻度でこの店を使っていました。
Where(所在地)
- こちら。↓
- 本館(ビルディング棟)のロビーから1フロア分降りた所にあります。
Who(同行者の動きなど)
- このシリーズの1回目をご参照ください。
- グルマン・デリに限れば、以下のような各人各様の生態が確認できました。(自分も含む)
- ジェラートの味見に夢中になる者。
- まるでジュエリーのようにショーケースの中に綺麗に陳列されたチョコレートをガン見する者。
- 手作りの料理もたくさん並んでいるのに、市販のプリングルスとかドリトスをあえてここで買う者。(←当然、ホテル周辺のコンビニに比べて割高) などなど。
Why(訪問・利用・購入目的&期待値)
- 訪問目的の大半は「夕食後、ジェラート食いたい。アイスラテ飲みたい」というものです。
- 他に、「夜中のチェックインだったので、客室内で夕食をササっと済ませたい」ときに、ここからケータリングを頼んだこともあります。(この回参照)
- 同行メンバーが各々別行動になってしまい、「1人の夕食だから、このデリの持ち帰りで済まそう」という時もありました。
- チェックアウトして帰りの空港に向かう前に、ここの店先に並べてあるテーブル席で夕食を済ませたことも。
What(やったこと・体験したこと)
- 気さくな店員さんと「ハロー、ハワユー?」の応酬 → 店内ウロウロ → 調理済みの惣菜コーナーを物色 → 備え付けのメニューをパラパラ → チョコレートファウンテンを体験(無料です) → テーブルに置いてあるガラスポットからクッキーを1枚取り出してムシャムシャ(無料ですし無銭飲食でもありません) → ジェラートコーナーで試食を依頼し、2〜3のフレーバーを味見 → ジェラートをオーダー → お支払いは部屋付けで → 「それじゃー、グンナイ」とか愛想を振りまいてジェラートカップ片手に客室へ。 毎回、ほぼこんなプロトコルです。
How Much(消費コスト)
- 「ジェラートを2スクープ」で30,000〜40,000ルピア(300〜350円程度)ぐらい。
- 夕食として惣菜や料理を注文すると、1人あたり300,000〜400,000ルピア(3,000円前後)はかかります。
Photo(記録写真)
- いつものように、同行メンバーが撮影した写真も混ぜこぜにしてご披露します。
- 続いて、部屋に惣菜などを持ち帰って「お一人さまディナー」をしたときの写真を何枚か。
- 最後は、チェックアウト間際に夕食をいただきに立ち寄った時の写真です。(食い終わってすぐ空港に向かいました)
Good(イケてる点)
- 気楽に入れて、気楽に買えて、気楽に食べられる“お気楽ごくらく”(←古っ…)なデリカテッセンです。
- 特に、ジェラートが気に入りました。(そのわりに、写真を撮っていないというおマヌケぶり)
Not Good(イケてない点)
- 強いて言えば、市販のスナック(プリングルスとかドリトスとか)を並べておく必要はないかも。
- 一度だけ割高覚悟で買ってみたところ、(商品の回転が遅いからだと思いますが)かなり風味が落ちていましたし。(そりゃ、ここでわざわざスナック菓子買う客って、そうそういないですよね…w)
Conclusion(まとめ)
- ということで、セントレジス・バリリゾートの連載は以上で終了です。
- いろいろ書いてきましたが、快適にすごせる素晴らしいホテルだと思います。
- 私の一番のお気に入りホテルは、実は別にあるのですが、それはまた日をあらためて。
Link(関連サイト)
- セントレジス ・バリリゾートの公式サイト。
https://www.marriott.co.jp/hotels/travel/dpsxr-the-st-regis-bali-resort/
- 『Gourmand Deli(グルマン・デリ)』のページはこちら。
https://www.marriott.co.jp/hotels/hotel-information/restaurant/details/dpsxr-the-st-regis-bali-resort/5968686/
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