- 出雲旅行記の続きです。
- メインミッションである「個室寝台特急サンライズ出雲に乗る」を早々に終え、おまけのような仕事もサクサクと済んだため、「ここまで来て出雲大社に寄らずに帰るのも、どうなのさ?」ということで、足を伸ばしてみました。
- 出雲大社は、正式には「いずもおおやしろ」と発音するそうです。知りませんでした。
さっそく写真。
JR出雲市駅から一畑バスに乗り込み、出雲大社へゴー。
出雲市駅から出雲大社へ向かうバスのルートはいくつかあるのですが、私が乗ったのは以下のようなルートでありまして、これが結果として、“変則的な参拝ルート”をたどるきっかけとなりました。
というのも、もともと私は「一畑電車の出雲大社前バス停(電鉄大社前)で下車し、駅のコインロッカーにキャリーケースを預け、手ぶらで参拝する」プランを立てておりました。
しかし、バスが出発してから「あ、このバス、電鉄大社前を経由しないんだ」と気づき、車内で慌てて「出雲大社のそばでコインロッカーのある場所」を検索する羽目に。
その結果、「このバスの終点の『出雲大社連絡所』まで行けばコインロッカーがある」ことが判明したため、終点まで向かうことにしたわけです。(←これが“変則的な参拝ルート”につながります)
実は私の乗ったバスでも、以下の「正門前」バス停(えすこの前あたり)で降りれば何の問題もなく「勢溜(せいだまり)の大鳥居」から参拝を開始できたのです。↓
(実際、多くの観光客はここでバスを降りましたし。なんたって、大鳥居がすぐ横ですからね)
しかし、私の降りた終点の「出雲大社前連絡所」は、ここです。↓
(参道の脇を通り、本殿までかなり接近した場所にあります)
この連絡所のコインロッカーにキャリーケースを預けて身軽にはなったものの、さっきの大鳥居まで徒歩で戻るのもバカバカしいので、本殿方面に“横入り”することにしました。
(後から調べてみると、正式な参拝ルートをほぼ逆行してしまったようです。まぁ、いいか。。。)
この後、出雲大社周辺を散策したのですが、次回に続きます。
Link(関連サイト)
- 出雲大社のオフィシャルサイト。↓
https://izumooyashiro.or.jp
- 出雲市観光協会・出雲観光ガイド内の「出雲大社」ページ。↓
(「正門からの正式な参拝ルート」の解説があります)
出雲大社|出雲観光ガイド【出雲観光協会公式ホームページ】
縁結びの神様として名高く、神話のふるさと出雲を象徴する出雲大社。その歴史や参拝方法などを、詳しくご紹介いたします。
- 一畑バスのオフィシャルサイト。↓
一畑バス-一畑グループ – 一畑バス株式会社は松江市・出雲市に営業所があり、大阪・岡山・広島への乗合バス事業、松江管内・出雲管内の循環路線バス事業を主として行っているバス会社です。旅行・ツアーなどの貸切バス事業や隠岐汽船接続バスの運行も行っております。お客様のニーズや予算に合ったバスのラインナップを各種取り揃えておりますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
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