- 「2025年 夏のバリ島旅行シリーズ」の6回目は、サヌールやチャングー周辺で行ってみた飲食店の記録です。
- 大当たりの店から「もういいかな」な店まで、順不同で取り揃えてみました。
- すべての情報(価格を含む)は、2025年8月下旬時点のものです。
Kayumanis Seaside Restaurant Sanur
ウブドやサヌールなどにあるカユマニスというホテル(のシェフ?)が経営するレストランです。
場所はこちら。
看板。
サヌール海岸沿いの遊歩道を挟んだ両サイドに屋内席と屋外席が用意されてました。こちらは屋外席サイド。
ミントたっぷりのモヒート。
マッシュルームスープ。体があったまります。
ガーリックトースト。海風に当たると冷めてしまうので、早めにいただきましょう。
シーフードのミックスグリル。
こんな感じで飲み食いして、1人あたり4,300円ぐらいでした。他に行くところがなければ、また来てもいいかも。
Massimo Italian Restaurant
サヌールに昔からある有名なイタリアンです。
このあたり。
混み合う店内。予約必須です。
そして、厨房にピザ窯があるからなのか何なのか、店内は結構暑い。。
(シーリングファンがたくさんありますが、冷房効果は限定的)
丸い揚げパンみたいなやつ。もちもちして、おいしかったです。
パンがわりだったかお通しがわりだったかは失念。
ブルスケッタ。おいしい。
牛肉のカルパッチョ。これもおいしい。
ピッツア。具は失念しましたが、おいしい記憶だけは残ってます。
トマトクリームソースベースのペンネ。当然おいしい。
店頭のジェラートコーナーはいつも行列ができていますので、ディナーのデザートとして食べると落ち着けると思います。
これはチョコ系とバニラ系の2色盛り。どちらもさすがのおいしさ。(暑いからすぐ溶けますw)
酒はグラスワイン程度しか飲まないメンバーだったこともあり、1人あたり4,100円程度とリーズナブルでした。
店内の空調をどうにかしてもらえれば、絶対再訪したいお店です。
Warung Saro
豚肉がメインの地元料理レストランで、去年も行ってます。
場所はこちら。
ちょっとアバンギャルドなブーちゃん?の彫像。
インドネシアンレストランにはビンタンビールが欠かせません。
春巻き。中身は、うーん、忘れました。たぶん豚系です。
バビゴレン。バビが豚で、ゴレンは炒め物・揚げ物といった意味です。おいしい。
バビサテ。バビは豚、サテは串焼き。肉もソースもおいしい。
ナシゴレン。ナシがライスで、ゴレンが炒めもの。要するにチャーハンです。おいしい。
ビールのほか、もう一杯ぐらい酒を飲みながら食べて、1人あたり2,300円程度と超良心価格。
このレストラン内の一角に、バリ島在住の日本人実業家(YouTuberでもある)のホリさんが経営するシーシャバーの2号店があることもあり、日本人観光客が多めですが、何を食べてもおいしいのでサヌールにお越しの際にはぜひどうぞ。
MASONRY. Bali
チャングーのおしゃれな洋風レストランです。
このあたり。
入口。右側に店内席で左側が屋外席。
訪問当時は「M.」とか「MASON.」という店名でしたが、いまググると「MASONRY.」というお店になっている模様。
洒落た照明。
キャンドル。
牛肉のステーキ? それともマグロ? 普通においしかったです。
これは、えーと、なんだっけ・・・。味も覚えてません…。
イケてるチャングーエリアのイケてるレストランなので、ビンタンビールはなかったですね、たしか。
そんなこんなで1人あたり5,200円と、お値段もチャングー仕様。
次回に続きます。
Link(関連サイト)
- 「バリ島旅行のみかた」さんの公式サイト。
コメント