2024年8月のバリ島【13: Warung Saro(ワルン サロ)での夕食編】

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2024年8月のバリ島【13: Warung Saro(ワルン サロ)での夕食編】
  • 2024年夏のバリ島旅行記の13回目は、サヌールのレストラン「Warung Saro(ワルン サロ)」さんでの飲食記録です。

  • 初訪問です。

  • すべての情報(価格を含む)は、2024年8月時点のものです。

場所

場所は、こちら。
前回ご紹介したKayo Manisさんのお隣で、Jl.Danau Tandakan(ダナウ タンダカン通り)とJl.Pasar Sindu(パサール シンドゥ?通り)の角にあります。
ほぼ同じ敷地内(のたぶん2階)にSareというホームステイホテルとアートスペースが併設されていました。(ここに宿泊すると、Saroさんで朝食が食べられるのではないかと。ちょっといいかも)

写真

Jl.Danau Tandakan沿いの看板。

ここは一方通行でビーチ側からは車両進入禁止なのですが、ワルンと宿とアートスペースのお客さんだけは路駐が認められている(認めさせている?)らしいです。

写真付きのメニュー看板。見るからにおいしそう。豚肉好きにはたまらない。

ちなみに、角を曲がったJl.Pasar Sindu側の入口はこんな感じ。こっちが表玄関っぽかったです。

手前に厨房。奥が店内。

店内。というか敷地内。バリ風情たっぷり。

お座敷シート。かな?

古き良きバリのテイスト。

店内のあちこちに彫刻などが飾ってあって、これもバリっぽい。

まるで嘴平伊之助さん。

それ以外にもいろんなマスクや彫像が陳列。

アダルトな彫像もチン列。
タンジュン・サリにもこういうタイプの像が置かれてましたので、これがサヌールのカルチャーなのかも。

ということで、まずはビンタンビールからスタート。(値段は失念。。)

サテバビ(豚肉の串焼き)か、サテアヤム(鶏肉の串焼き)のどっちか。
前者なら65,000ルピア(税サ別。以下同様)で、後者なら60,000ルピア。うまい。(←じゃぁ豚か鶏か憶えておけよっつう話です)

2024年8月のバリ島【13: Warung Saro(ワルン サロ)での夕食編】

たぶん、Stir Friy Veggies。要するに野菜炒め。なんとカツオ節がトッピングされてて、これまたおいしい。60,000ルピアぐらいだったかなぁ…。

このお店の名物とおぼしきバビゴレン(豚の天ぷら)。うますぎの65,000ルピア。

締めはナシゴレン。これもたしか65,000ルピア。
豚肉料理との相性もバッチリ。

当然、完食。そして満足。

帰り際に店内で見かけたワンちゃん。こんなにうまそうな香りが漂う場所でおとなしく寝ているので、野良ではないと思います。
満腹になった自分としては、こうやってどこでも横になれるワンちゃんがうらやましい。

と思ったら、「うるせーよ、いつまでもジロジロ見てんじゃねーよ」という表情で睨まれてしまいました。失礼しました。

こんな感じで満腹になって、割り勘してみたら1人あたり1,300円程度という脅威の安さ。計算が合っているのか、いささか不安になってくるほどの良心価格です。

ごちそうさまでした。

もうちょっと続きます。

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