- 3年半ぶりのバリ島旅行の6回目は、ウブドで数泊させていただいたホテルの記録です。
- Komaneka at Monkey Forest(コマネカ アット モンキーフォレスト)という老舗系のホテルです。
(金額などの情報は、すべて2023年8月時点のものです)
場所。
こちらです。↓
コマネカリゾートというホテルグループが経営するホテルでして、ウブド中心部、しかも王宮とモンキーフォレストの中間にあり、街なかを散策するには絶好のロケーションかと思われます。
その代わりというかなんというか、わりと夜遅くまで近隣の飲食店(もしかしたら他の客室?)からのビートの効いた音楽とか歓声がこちらの部屋まで聞こえてくる夜もありまして、「場所がいいから」と妥協できるかどうかは、人それぞれかもしれません。
写真など。
エントランス。↓
(左側に見える道路はジャラン モンキーフォレスト(モンキーフォレスト通り))
正面奥がホテルです。↓
奥に突き進んで、見えてきたのがロビーとかラウンジとかレセプションがある棟。↓
ロビー棟の一角。この椅子に座ってチェックインします。↓
敷地内の通路。緑たっぷり。↓
かわいい噴水も。↓
バリヒンズー様式の祠(ほこら)もしっかりあります。↓
緑に囲まれた、こぢんまりとしたプール。↓
(利用せず)
スパ棟も完備。↓
(利用せず)
ウブドのど真ん中とは思えない緑っぷり。↓
アサインされたのは、2階建コテージの2階の1ベッドルーム。↓
1階には別の客室があります。
室内を別アングルにて。↓
(エクスペディアさん経由の予約で1泊あたり33,000円(税込)ぐらいだったと思います)
天蓋用も窓用も、カーテン類はなぜかどれも丈がかなり長め。↓
フロアモップを兼用してるのか?ダスキンか? と思うほどに丈が余っており、当然ながら床に接する部分はそれなりに汚れてます。↓
テレビの首振り角度はMAXでこのくらい。↓
ベッド脇にはUSB電源や各国仕様コンセントなども完備。↓
ベッドルームの奥にあるクローゼット&ドレッサー兼用スペース。↓
回れ右すると、水回り系スペース。清潔感あり。↓
(左の明るい方向がベッドルーム)
バスタブは一度も使いませんでした。↓
シャワーブース。水の出は「超 so so」。↓
ベランダからの眺め。癒される緑。↓
2階客室への階段を登りきった場所から見た景色。↓
この緑の空き地がこのまま維持されるのか、数年後にはホテルなどが建つのかは、神のみぞ知る。
朝の日差し。すばらしい天気。↓
朝食会場への道。↓
朝だけ開くハスの花。↓
朝食は至って普通。この日はナシゴレンをリクエスト。↓
(これ以外にパンとかフルーツとかジュースとかお茶が付きます)
別の日にオーダーしたミーゴレン。↓
(ビュッフェ形式ではなくオーダー形式でした)
夜の敷地。ムーディー。↓
通路左側が朝食会場だったレストランで、右側にはリンディック(竹製の木琴みたいな楽器)が設置された東家。↓
超ムーディー。
あまりにムーディーすぎたので、快諾をいただいた上でリンディックの演奏を撮影させていただきました。↓
以上、コマネカ アット モンキーフォレストを駆け足で紹介させていただきました。
「どうせバリに行くなら山の街のウブドにも行きたい。でも南部の海側リゾートで豪勢なホテルに宿泊したいので、ウブドの2〜3泊はリーズナブルに済ませたい。でも単に安っぽいホテルとか、ウブド中心部まで歩いて行けないような遠いホテルはイヤ」というわがままな方にオススメします。
(「シャワーの水勢」ならびに「床を引きずるカーテン丈」だけはちょっとどうにかしていただきたいものですが)
次回に続きます。
関連サイト。
- コマネカ リゾートさんの公式総合サイト。↓

- コマネカ アット モンキーフォレストさんの公式ページ。↓

- モンキーフォレストさんの公式サイト。↓
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