2025年8月のバリ島【07:今回訪れたレストラン・後編】

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2025年8月のバリ島【07:今回訪れたレストラン・後編】
  • 「2025年 夏のバリ島旅行シリーズ」の7回目は、チャングー周辺で訪れた飲食店の記録です。

  • いずれも初訪問です。(そもそもチャングー滞在が初なので)

  • すべての情報(価格を含む)は、2025年8月下旬時点のものです。

Padi Club Bar and Restaurant

スポーツジムやヴィラが併設されたカフェ&レストランです。

場所はこちら。
今のところ「ライスフィールド(要するに田んぼ)の中の落ち着いたロケーション」をなんとか保ててますが、開発著しいチャングーなので、この先どうなりますことやら。

 

街なか(南方面)から歩いて向かってる途中。

 

カフェに到着。吹き抜けの席から今来た道を眺めるの図。

 

バンブーなメニュー。

 

パンナコッタ。55,000ルピア+17%税サで約580円。
赤く散っているのはシトラスソースで、血しぶきではありません。自家製感があっておいしい。

 

アイスラテ。45,000ルピア+17%税サで約470円。
景色代込みの納得お値段。

 

この眺めがなるべく長く保たれますように。

 

風が吹き抜ける、いい感じのカフェでした。施設全体のサイトはこちら。

Padi Villa Canggu – Padi Villa Canggu

 

 

Babi Guling Men Lari

チャングーで滞在したアメティスヴィラのスタッフさんに教えてもらった、地元でも人気のバビグリン(豚の丸焼き)屋さんです。

このあたり。

 

駐車場の脇の、豚を担ぐ女神像。(女神か?)

 

お店の入口。昼時を少し外してみたのですが、それでもまぁまぁ混んでました。

 

店頭の調理場。というか盛り付け場。

 

ほどなくして、盛り付け場の空きスペースだったところに到着した豚さんの頭。見事な飴色。
あちこちのバビグリン屋さんで散々見かけるので、もはや「おいしそう」以外の感情が湧きません。笑

 

風通しの良い店内。

 

レンガ積みの壁とロゴがいい感じ。儲かっていらっしゃる感じがします。

 

バビグリンの盛り合わせオン・ザ・ライス。
普通においしかったですが、私はもっとジューシーというか、パリパリの皮の裏に脂がもっとしっかり載った感じのほうが好きです。

 

ビンタンビール(中ビン)をつけて約730円。リーズナブルでごちそうさまでした。

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Casa Tua Canggu

本格的なインドネシア料理がいただけるレストランです。

場所はこちら。

 

ムーディーな店内。

 

なぜか店頭ではウサギちゃんがお食事中。

 

黒ウサギちゃん4羽(4匹)が餌を独占中。負けるな白ウサギちゃん。

 

インドネシア料理を食べるなら、やはりビンタンは欠かせません。

 

モヒートも欠かせない。

 

何だったか忘れましたが、美味しい料理のライス添え。

 

これはナシチャンプルー。おいしい。

 

カレー、かな? とんがり帽子に巻かれた葉っぱの中がライスです。これもおいしい。

 

ということで、何を食べてもおいしいお店でした。ウサちゃんは、いてもいなくてもどっちでも良かったです。

お値段は、1人あたり2杯ぐらい飲んで、料理を適当にシェアして約2,400円でした。

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BILLY HO

滞在したアメティスヴィラに併設された、日本食をフィーチャーしたレストランです。

このあたり。

 

ヴィラ敷地内から向かう場合の入口。右方向がアメティスのロビーで、左方向ががビリーホー。

 

左を見ると、奥にレストランの入口(裏口?)があるようです。

 

通路の途中のトイレ。ネオンサインがアダルト。

 

落ち着いた店内。
日本食ブームだからでしょうか、客席はほぼ満席でした。予約必須。

 

モヒートで乾杯。

 

シーフードサラダ。

 

グリルド ビーフ。うず高く盛られたポテトフライがけっこうおいしい。(←そっちかよw)

 

羽付き餃子。おなじみの味。

 

巻き寿司。

 

「巻き寿司も食うし」ということで頼んだ日本酒。
300ml(つまり2合未満)で6,000円以上したはずです。味は普通の白鶴ですけど、バリ島(インドネシア)は輸入酒が高いんですよね。。

 

白鶴は、最初はテーブルからちょっと離れた場所のワインクーラーに入れられてましたが、ワインのように店員さんにいちいち注がれるのがかったるかったので、テーブルの上にクーラーごと置いてもらうことに。笑

 

もっきり用っぽい枡におちょこが入ってますが、マスの縁に当たっておちょこが浮き上がってますし、そもそもボトルごと提供されているので、枡は単なる雰囲気づくりですね。
(まぁ正直言ってこの枡に酒をこぼしてもっきりで飲む気はしませんでしたが)

 

「せっかく日本酒を飲むなら」ということで追加注文した天ぷら盛り合わせ。
写真では分かりにくいですが、旅館で出されるような一人用の「囲炉裏鍋」に載せられて登場。囲炉裏内に固形燃料が入っていたり、ましてや火が着けられていたらどうしようかと思いました。

2025年8月のバリ島【07:今回訪れたレストラン・後編】

 

天ぷらに添えられた各種天つゆとかソースとか。
マヨネーズベースも意外にイケてました。衣の食感を含め、天ぷらというよりフリッターだと思って食べるとよろしいかと思います。

 

高額な日本酒が影響して、1人あたり約9,300円と、今回の旅行で一番高い外食となりました。

https://billyho.co

 

以上、2025年・夏のバリ島旅行記でした。

  • チェックインバリ+さんの「地図付き!カフェ文化と自然が融合する「チャングー」のグルメ、買い物、街歩き モデルコースバリ島旅行のみかた」記事。
地図付き!カフェ文化と自然が融合する「チャングー」のグルメ、買い物、街歩き モデルコース | チェックインバリ+
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