- 前回ご紹介したホテルニューオータニ東京のニューオータニクラブラウンジの前には、ローズガーデンが広がっていました。
- ここは、屋外チャペルという位置付けのようでして、誰もが自由に立入れる場所ではなさそうです。
- クラブラウンジ内にローズガーデンへの出入口がありましたから、見学させていただきました
When(訪問・利用・購入時期)
- 2019年6月某日。
- ここのバラの見頃は5〜6月、10〜11月とのこと。見頃を若干通り越していたかと。
Where(所在地)
- 東京都千代田区紀尾井町4−7。
- 「新紀尾井町ビル」の屋上がローズガーデン化されています。
Who(同行者の有無など)
- 知り合いのニューオータニクラブ会員さんに同行。
Why(訪問・利用・購入目的&期待値)
- ニューオータニクラブラウンジを通り抜けないとたどり着けないローズガーデン。「会員の方はご自由にどうぞ」とのこと。
- ラウンジの窓越しからでも、バラが咲き乱れているのが見て取れる。
- せっかくなので、会員の威を借りて見学。(バラに限らず観葉植物を愛でる趣味は基本的に持ち合わせておらず)
What(やったこと・体験したこと)
- ラウンジからローズガーデンへ抜けるドアを通り、ウッドデッキを渡って入園。
- 適当に散策。
- バラもさることながら、「ホテルに隣接するビル(おそらく同系列でしょう)の屋上に、よくもまぁ、こんなバラ園を」という観点で歩き回る。
How Much(消費コスト)
- ニューオータニクラブ自体の入会金は不要ながら、「会員証機能のついたクレジットカード」を発行してもらう必要あり。
- そのカードの年会費は、最も基本的なカードで1,250円。(初年度無料)
- ラウンジ同様、ローズガーデンへの入園も無料。もちろん非会員の同行者も無料。(2名まで)
Photo(記録写真)
Good(イケてる点)
- とにかく、広くて立派。都心のローズガーデンとは思えない。
- 見頃の時期にここで結婚式を挙げたカップルは、生涯の思い出になること間違いなし。
- 一般客へ無料開放していないらしいので、落ち着いて散策できる。
Not Good(イケてない点)
- これだけ広い屋上庭園なんだから、1色のバラだけで埋め尽くさなくてもいいのに。(それとも複数色を植えないのが粋なのか?)
- 広いだけあって、ちょっとしたところのアラが目立つ。脚立とか園芸用具は、もっときちんと隠せばいいのに。(それともこれが粋なのか?)
Conclusion(まとめ)
- 今回は見頃をはずしてしまったので、ぜひ秋には「真っ盛り」を狙って再訪したい。
- クラブ会員といえども、挙式中には入園できない模様。
- 訪問前に、ホテルに挙式予定などを確認するのが吉。
- 「春・秋のバラ園」もいいが、路線変更して「春は田植え、秋は稲刈り」にしたら、外国人宿泊客は面白がって参加しそう。
- 超・都心で獲れたコメで「おにぎり1つ2,000円」とかで売っても、ニューオータニなら許容されるかと。
Link(関連サイト)
Red Rose Garden(レッドローズガーデン) | 挙式 | ホテルニューオータニ(東京)ウエディング
レッドローズガーデン 春と秋の年2回、32種3万輪の真紅の薔薇が咲き誇る屋外チャペル。
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