- 本シリーズの最後は、「眺めのいい場所あれこれ in 山梨」をご紹介してみます。
When(訪問・利用・購入時期)
- いずれも2019年10月某日。
その1:上積翠寺町の県道31号線沿い(山梨県甲府市)
概略
- 甲府市にある武田神社をさらに北上した積翠寺(せきすいじ)のそばです。
- たまたま通りかかって発見したので、知る人ぞ知る穴場かもしれません。
所在地
- 県道の谷側に、車1台が停められる程度の三角スペースがありまして、晴れているとそこから甲府市中心部が一望できます。
- ここです。↓
- ストリートビューで見ると、こんな感じになります。↓
Photo(記録写真)
コスト
- ガソリン代のみ。
コメント
- 甲府市の中心部から車で20分程度だったと思いますので、昼と夜の2回訪問しても面白いかも。
その2:山梨県立科学館展望台(山梨県甲府市)
概略
山梨県立科学館
所在地
- 甲府駅からの直線距離は大したことありませんが、くねくねした山道をのぼることになるので安全運転で行きましょう。
Photo(記録写真)
コスト
- ガソリン代のみ。
- ちなみに入館料は「一般・大学生」は520円です。
コメント
- ここのプラネタリウムでは、以前「銀河鉄道の夜」というプログラムを上映していたそうでして、2020年2月8日の「山梨プラネタリウムフェスティバル2020」でリバイバル上映されるとのこと。行きたい…。
その3:ほったらかし温泉(山梨県山梨市)
概略
- こちらも以前は知る人ぞ知る、まさに「ほったらかされた」ような温泉だったそうですが、今では大人気の観光スポットになっています。
- 夜に行ってみましたが、脱衣所も露天風呂も大混雑でした。
ほったらかし温泉 ほーむぺーじ
所在地
- 笛吹川フルーツ公園のさらに奥にあります。
Photo(記録写真)
- 露天風呂からの夜景が最高でしたが、当然ながら撮影禁止です。風呂の外の写真で雰囲気だけでもお楽しみください。
コスト
- 入浴料は大人800円。
- 販売式のタオルは200円、バスタオルは1,000円もしますので持参することをおすすめします。
コメント
- 温泉に浸かりながら眺める夜景は最高でした。
- 「日の出1時間前」から営業しているそうなので、ここで新年を迎えるのもよろしいかと。(激混みでしょうが)
その4:山梨県立まきば公園 第2駐車場(山梨県北杜市)
概略
- 県営の観光牧場です。
まきば公園 / HOME | 山梨県立八ヶ岳牧場
所在地
- 眺望を楽しむだけなら、この「第2駐車場」の方が相応しいように思います。(我々も、そこから撮影しました)
Photo(記録写真)
コスト
- ガソリン代のみ。
コメント
- どこから見ても、富士山ってやっぱり素敵です。
Conclusion(まとめ)
- ということで、初の山梨旅行の記録をご紹介しました。
- 山梨に限りませんが、内陸、とりわけ山岳地観光には、やはり「晴天」が欠かせません。次回の旅もぜひ晴れますように。
Link(関連サイト)
- 公益社団法人やまなし観光推進機構「富士の国やまなし」サイト。
【公式】富士の国やまなし観光ネット 山梨県公式観光情報
山梨県公式観光サイト。「山梨をもっと好きになるwebマガジン」として、山梨への旅行で絶対訪れるべき観光名所の情報が盛りだくさん!富士山・富士五湖周辺のおすすめ観光スポットをはじめ、自慢のワインやグルメ、体験レジャー、温泉・宿泊、お土産などの...
コメント