- 出雲旅行記の続きです。
- 出雲大社の“逆行ルート参拝”を済ませ、まだ時間があったので、周辺をうろついてみました。
さっそく写真。
勢溜の大鳥居、ならびにその奥の参道へと続く直線道路(神門通り)を南下してみました。
ということで、個人的には出雲大社よりもこの駅舎のほうが感慨深かったかもしれません。
なお、出雲大社の境内前に建つ勢溜の大鳥居から、この旧大社駅まで約1.2kmの距離があります。
天候にもよりますが、基本、車での移動をおすすめします。
(晴天下、しかも季節外れの暖かさの中を徒歩で移動した私は疲労困憊&汗だくになってしまい、出雲大社横のバス連絡所までタクシーを使って戻らざるを得ませんでした)
次回に続きます。
Link(関連サイト)
- 出雲大社のオフィシャルサイト。↓
出雲大社
縁結びの神・福の神として名高い出雲大社(いづもおおやしろ)の公式ウェブサイト。 御祭神は大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)で、広く「だいこくさま」として慕われ、日本全国でお示しになられた様々な御神徳は数多くの御神名によって称えられています...
- 出雲市観光協会・出雲観光ガイド内の「旧大社駅」ページ。↓
旧大社駅|出雲観光ガイド【出雲観光協会公式ホームページ】
国の重要文化財に指定されている美しい木造駅舎。歴史的な価値も高い内装や鉄道グッズは鉄道ファンのみならず一見の価値あり。
- マイナビニュース・鉄道ニュース週報より「旧大社駅、保存修理へ」の記事。↓
(前述の「出雲観光ガイド」によると、「内部観覧はこの12月18日まで。保存修理工事は2025年度まで続き、その間、駅舎をまるごと屋根付きの覆いで囲い工事を進める」そうです。再会まで5年も待てない人は、12月18日までに行っておきましょう)
旧大社駅、保存修理へ - 東京駅から直通列車もあった重要文化財 - 鉄道ニュース週報(214)
島根県出雲市は令和2(2020)年度一般会計・特別会計予算案の中で、「旧大社駅保存修理事業」を新規計上した。事業年度は令和7(2025)年度まで。工事は駅舎をまるごと屋根付きの覆いで囲うとのこと。現在の姿はしばらく見られなくなりそうだ。
コメント