- 甲府市内で立ち寄った超メジャーな神社仏閣を2つご紹介します。
When(訪問・利用・購入時期)
- いずれも2019年10月某日。
その1:武田神社(山梨県甲府市)
概略
甲斐 武田神社
所在地
- 武田氏館の跡地に建てられたんだとか。
- 武家屋敷の名残でしょうか、神社の周囲は水堀に囲まれています。
Photo(記録写真)
コスト
- お賽銭の額次第。
コメント
- 華やかな本殿サイドもいいですが、かろうじて土塁が残っているだけの「B面っぽい躑躅ヶ崎館跡地」も、廃墟っぽくて私は好きです。
その2:甲斐善光寺(山梨県甲府市)
概略
- 武田信玄さんが、川中島の戦いに際して、信濃善光寺の焼失を恐れ、御本尊をここに避難させたのが始まりだそうです。いま風に言えば「防災バックアップセンター」みたいなものですね。
- 武田氏滅亡後に、御本尊は信濃の善光寺に戻って行ったそうです。
甲斐善光寺
当山は、開基武田信玄公が川中島の合戦の折、信濃善光寺の焼失を恐れ、永禄元年(一五五八)御本尊善光寺如来像等を奉遷したことに始まります。
所在地
- この辺です。
Photo(記録写真)
コスト
- お線香代とかお賽銭がかかる程度。
コメント
- とにかく、いろいろ「立派」なお寺です。さすがバックアップセンター。
Conclusion(まとめ)
- 武田神社、甲斐善光寺ともに、甲府の立派な神社仏閣は必ず信玄公とつながっているようで、恐れ入りました。
Link(関連サイト)
- 甲府市「観光情報」内の“信玄公(武田家)ゆかりの場所”ページ
信玄公(武田家)ゆかりの場所
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