- 2024年夏のバリ島旅行記の3回目は、1軒目の宿泊先であるThe Samaya Seminyak(ザ・サマヤ・スミニャック)の外観などについての記録です。
- すぐお隣にあるThe Legian Bali(ザ・レギャン・バリ)には何度かお世話になったことがありますが、サマヤさんは(たしか)2回目です。お隣に負けず劣らずのいいホテルだと思います。
- すべての情報(価格を含む)は、2024年8月時点のものです。
場所・料金など
場所は、こちら。
ザ・ビーチフロント。
メインエントランス、レセプション、メインプール、レストラン、スパがあるビーチサイドの敷地の他に、Jl.Kayu Aya(カユ・アヤ通り)を挟んだ内陸側にもコートヤードなる敷地があり、その双方にヴィラが建ち並ぶといった配置になっています。
コートヤード側は下記マップの中心部あたりです。↓
今回は、ビーチサイドよりちょっとだけお安いコートヤード側の1ベッドルームヴィラを、日本語が通じる現地旅行会社経由で予約しました。
それでも朝食付きで1泊1室約7万円。
たまの贅沢&自分へのご褒美ではあるのですが、それでもなかなかのお値段です。帰国したら、また頑張って働かねば。。。
ちなみに「サマヤ」とは、サンスクリット語で “ともに過ごすとき” という意味だそうです。
写真など
ここでは、主にビーチサイド側の風景などをご覧ください。(夕方のチェックインでしたが、写真は時系列を無視した複数日撮影の詰め合わせですので、念のため)
レセプションの真向かいにあるラウンジ。レセプション側もほぼこんな感じの内装です。
壁に飾ってある、高評価レビューや各賞受賞の証の数々。
栄光の証、その2。
その3。
これだけ飾られると、逆にちょっと嫌味かも。。笑
こちらはスパのロビー。
宿泊特典として1時間のマッサージを受けさせていただきました。
マッサージのテクは、可もなく不可もなく。
(というか、私の経験上、女性セラピストさんに「強め」をリクエストすると、細い指に極端に圧が集中して、痛いほどに強くなりすぎたりと、なかなか希望通りのマッサージにならないことが多いんですよね。。)
ビーチに面したレストランからの眺め。
右側がビーチで、奥に見える赤い屋根の建物は、お隣のザ・レギャンさん。
レセプション棟を通り抜けてメインプールに出たあたり。プールの奥にビーチが広がります。
で、サンセット。
ナイトプール。
夕暮れが終わる寸前のパープルな空と、芝生の緑と、プールの青。美しい。
よろしければ、動画でもどうぞ。(こっちの方が全体の位置関係が分かりやすいかも)
ついでに、「ビーチサイド側の車寄せからコートヤード側のヴィラまでバギーで送迎してもらう」動画もどうぞ。(往路・復路ともに取り揃えております)
次回に続きます。
Link(関連サイト)
- ザ・サマヤ・スミニャックさんの公式サイト。
- お隣のザ・レギャン・バリさん関連の過去記事。(これまでの宿泊回数的にも、まだこちらへの愛着が優ってます)
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