- 2024年夏のバリ島旅行記の6回目は、2軒目の宿泊先であるTandjung Sari(タンジュン・サリ)です。
- バリ島南東部のサヌールというビーチリゾートエリアにある、老舗ホテルです。
- すべての情報(価格を含む)は、2024年8月時点のものです。
場所・料金
場所は、こちら。ビーチに面した落ち着いたバンガロータイプのホテルです。
いろんなタイプのバンガローがあるのですが、私がお世話になったのは(エクスペディア発行のバウチャーによると)「エグゼクティブ バンガロー ガーデン」というカテゴリーです。
タンジュン・サリさんの公式サイトで言うところの「サウス ガーデン バンガロー」に該当するものと思われます。たぶん。
お値段は、朝食込みで1室1泊あたり約471.5万ルピア。(byエクスペディア)
それに21%の税・サービスが加算されて約570.5万ルピア、日本円で約53,800円といった感じでした。
写真など
ここは、ビーチを含めた敷地が魅力的なので、昼夜をごちゃ混ぜにしてご覧いただきます。
まずはエントランス界隈から。
レセプション。チェックイン時に、奥の銅鑼が鳴らされます。けっこう照れます。
レセプションを逆アングルで。
レセプション脇の池。水を抜いて定期的にしっかりお掃除しているようです。
バンガローに飾ってあったタンジュン・サリ全体のマップ。どこに移動するのも苦にならないコンパクトな敷地。楽チンでした。
レセプションからプール・レストランまで徒歩1分以内。
2分もかからずにビーチに行けます。
プールの奥にレストランの屋外席。
朝だとこうなります。
石像にピントを当てた、あざとい写真。
敷地のあちこちに、いろんな石像が。
こんな木像や。
レセプションの片隅には、こんな木像も。
大人のリゾート。
ライブライには日本語の書籍もありました。外国人から見ると、日本語の上下って分からないことがあるようです。
プールならびにレストランまわり。
私は屋外席よりもこういう屋根付きの席が好み。
意外にポップなペイントが施された柱や梁。
朝日が昇るにつれて表情を刻々と変えるレストラン。
屋根付き席の中には、「宿泊客以外はダメよ」なテーブルもあります。
屋根付き席には2階席もあります。
2階からの眺め。
ベランダの先端まで行くと、いい感じで海が見えます。
こんな王様シートみたいな席でくつろいだりお茶したりする勇気はないです。
ビーチタオル置き場。シブい。
プールの注意書き。シブい。
レストラン屋外席から見たビーチ。いい感じ。
日が暮れると、ビーチのデッキチェアが片付けられ、ディナーテーブルが並べられます。
右方向がタンジュン・サリ(のレストラン屋外席)。遊歩道の左側がビーチ。
このビーチ、プライベートなのかパブリックなのかが今ひとつ謎でした。
ビーチ、昼の部。
デッキチェアの間隔は、ゆとりがありまくり。
ザ・南国。
ザ・のどか。
これがサヌールの、そしてタンジュン・サリの魅力なんでしょうね。
そして、日の出も魅力。
こうして1日が始まるんですね。美しい。
ちょっと雲があるぐらいがちょうどいい。
奥の高層ビルは、ちょっと興醒め。
ということで、最後に動画もどうぞ。
次回に続きます。
Link(関連サイト)
- タンジュン・サリさんの公式サイト。

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