- 今回利用したホテルのひとつ、『The Legian Bali』のご紹介です。
- バリ島南部エリアの中でも老舗の高級リゾートです。
- 今回は本館(ビルディング棟)に泊まりましたが、道路を1本隔てて内陸側にあるヴィラもいい感じです。本館以上にお高くなりますが。
When(宿泊時期)
- 2019年、12月末。
Where(所在地)
- ここです。
- 20数年前は、ここスミニャック周辺にはこのホテル以外に高層建築はありませんでしたし、周囲にはまだかなり田んぼが広がっていました。
- 今やこの一帯は、ホテルやショップ、レストランが林立する超人気エリアになってます。
Why(このホテルを選んだ理由)
- ヴィラの宿泊者は、こちら本館サイドにある各種施設をすべて利用できるので、朝食を含め何度かぶらついたことがありますが、これまで泊まったことがありません。
- で今回、年末年始でヴィラも高くなっており、予算上の配慮もあって本館客室に泊まってみることにしました。
What(ホテル探検) & Photo(写真)
1階周辺
階段の向こうは庭とビーチがあります。
奥がビーチ方面。
その横には(ほぼ誰も使わなくなった)灰皿。
最上階より
この境目に、1階で見た「割門」っぽい階段があります。
(客室のバルコニーは、すべて逆向きの“オーシャンビュー”仕様です)
右側が海で、左側が街。
ロビー・ラウンジに飾ってある写真など
「TRESNA」は、バリ島の言葉で「愛」を意味すると書いてありました。
(お祭りの飾り付けをしてある村の写真)
プール・ビーチ方面
カッコいい。
インフィニティ。
How Much(客室料金)
- 現地旅行代理店で予約してみましたが、1ベッドデラックススイートが、年末年始価格で1泊あたり約1,100万ルピア(当時のレートで約86,000円)でした。さすが、いいお値段しますね…。
- 朝食込み。部屋のミニバー(冷蔵庫内のドリンクやチョコ、スナックなど)も無料。
Good(イケてる点)
- 歴史はあるけど古びておらず、流行に左右されないシンメトリーな空間デザインがカッコいい。何を見ても、どこを切り取っても絵になります。
- 値段が値段だけに、客層が“落ち着いて”ます。
Not Good(イケてない点)
- バリ島で最も賑やかでオシャレなエリアが、かつてのクタから徐々に北上してきて、今やこのホテルがあるスミニャックエリアに移ってきています。
- よって、何をするにも何を食べるにも便利ではありますが、ホテルを1歩出ると、あちこちに喧騒のスポットが散らばっています。
- ホテル(客室やプールやビーチ)にいれば、波の音が外部のノイズを消してくれるので、さほど気になりませんけど。(それにしても、波の音ってどうして聞いていて不快にならないんでしょうかね?)
Conclusion(まとめ)
- シンプルかつ左右対称なデザインが大好きな私としては、バリといえばやはりこのホテルを想起してしまいます。
- 次回は客室あたりをご紹介できれば。
Link(関連サイト)
- The Legian Baliの公式サイト。(LHM(Legian Hotel Management )バージョン)←現地で直接オペレーションしてる会社かと。

The Legian Seminyak, Bali | LHM Hotels
AmemberoftheLeadingHotel'softheWorld.IconichotelrenownedforitsextraordinarylocationontheSeminyakBeach,authenticcultureandstunningdesign
- The Legian Baliの公式サイト。(The Leading Hotels of the Worldバージョン)
Attention Required! | Cloudflare
- The Legian Baliの公式サイト。(GRAND LUXURY HOTELSバージョン)
The Lartisien Collection - 5 Star Hotels, Best hotels
Findtheverybesthotelsworldwidethathaveincommontheexcellenceofthehotelandstaffservices.
- アーティスト、Stephane Sensey さんの公式(と思われる)サイト

STEPHANE SENSEY
Photographercapturingthesouloftheworld
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