2024年8月のバリ島【10: Warung Laota(ワルン老大)での夕食編】

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2024年8月のバリ島【10: Warung Laota(ワルン老大)での夕食編】
  • 2024年夏のバリ島旅行記の10回目は、中華系(香港系)の飲食記録です。

  • バリ島に行くと、たぶん3回に2回は行っている「Warung Laota(ワルン老大)」のサンセットロード店のご紹介です。

  • 過去記事はこちらとかこちらでどうぞ。

  • すべての情報(価格を含む)は、2024年8月時点のものです。

場所

Sunset Road(サンセットロード)店の場所は、こちら。

写真

サンセットロード沿いに燦然と輝く看板。「大」が目印。
ちなみに中国語「老大」は「ボス」という意味だそうです。日本に置き換えると「居酒屋 大将」的なノリかも。

2024年8月のバリ島【10: Warung Laota(ワルン老大)での夕食編】

お店の外観。ほとんどのバイクは従業員さんの通勤用でしょうかね。

団体さんがドッと退店した後に、洗剤で豪快にテーブルを拭く(もはや洗浄かも)店員さん。
油物とかお粥とかがメインなので、キレイにしていただけてありがたい限り。

カトラリーはこんな感じで提供。

ブロッコリーの牛肉炒め。確か65,000ルピア(税サ別、以下同様)。

当店の名物、エビのニンニク蒸し。75,000ルピア。
これさえ食えば大丈夫、という旨さ。大好きです。

海鮮お粥。43,000ルピア。
シーフードはちゃんと底に沈んでます。海の幸のダシが効いてて、これまた旨い。

中華風あげパン。9,000ルピア。
ネギとニンニクが効いた蒸しエビの残り汁をつけて食べるのが最高に旨い。「美味しい」じゃなくて「旨い」。このニュアンス、分かりますよね。

たしか、蒸しエビをおかわりした記憶もありますが、ビールなどアルコールを2・3杯飲んだりして腹一杯になったりして、それでも1人あたり2,100円程度でおさまりました。

前回ご紹介したMAURI(マウリ)レストランの、なんと1/10で済んだ計算です 笑。

こういう具合に、店によって価格の振れ幅が大きくて、でもどっちも美味しくて、というのがバリ島の飲食店の魅力なのかもしれません。

次回に続きます。

  • Warung Laota(ワルン老大)さんのインスタグラム。
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