- 2024年夏のバリ島旅行記の14回目(最終回)は、撮影した写真の中から気になったものをノンジャンルでご紹介する、いわばおさらいというか雑記帳のような形でお送りします。
- すべての情報(価格を含む)は、2024年8月時点のものです。
マッサージ
サンセットロード沿いにある「Reborn」さん。
2024年3月に初訪問し、いたく気に入ったのでリピート。
前回同様「リフレクソロジー1h、首肩背中の集中マッサージ0.5h、全身バリニーズマッサージ1.5h(合計3h)」で33万ルピア(当時のレートで3,100円ぐらい)。昼過ぎまでのハッピーアワーだと30万ルピアになります。
安定のうまさ。また来ます。
スミニャックで行きつけの「Jari Menari」さん。これまで何度通ったか数えきれず。(2024年3月の記事はこちら。)
90分のメニューで657,800ルピア(税込)。円換算で6,300円。相変わらずすばらしい。(こうやって並べちゃうとRebornのコスパが際立ちますね)
サヌールの「BALI MAHASADU」さん。初訪問。セラピストは視覚障害を持ってらっしゃる方々で、社会福祉的な側面も持っているお店とお見受けしました。
2時間のBalinese Traditional Sport Massageで25万ルピア。
民家内での施術なので生活感が漂う内装なれど、一生懸命やって下さいました。
スミニャックにある「M2 Spa」さん。ここも昔からありますね。90分のアロマテラピーが30%オフキャンペーンで434,000ルピア。4,100円ぐらい。
写真は愛嬌のある担当スタッフさん。
怪我
実は、上記スパのうちの1箇所で階段を踏み外して大コケし、ヒザと足の親指を強く打ってしまい、いささかツラい事態に。
強打直後の足の親指。内出血が始まってます。
5時間後。親指全体が紫色に。(帰国後1週間で色は元に戻りましたが、指の違和感は1ヶ月以上続きました)
強打直後のヒザはこんな感じ。(キズ以外はモザイクで自主規制)
ヒザ用として、傷が早くきれいに治ると評判のバンドエイドキズパワーパッドを求めて薬局を渡り歩きましたが全く見つからず、こんな防水絆創膏で応急処置し、帰国後キズパワーパッドを使って完治させました。
歳を取ったら、足元には気をつけましょう。そして、海外旅行にはキズパワーパッド必携です。
ICON BALI MALL(アイコン バリ モール)
サヌールに出来たばかりのICON BALIというショッピングモールを覗いてきました。
これは道路側から見た外観。
ビーチ側から見た外観。
店内その1。
COACHさんもオープン間近。
他にも、1階の入口そばにはスワロフスキーが出店しているかと思えば、レストランフロアに元気寿司さんや牛角さんがあったりと、「ここ、どこだっけ?」的な気分になれる大規模ショッピングモールでした。
サヌール再訪の機会があったとしても、私はもう行かないと思います。
その他
移動中の車から見た夕暮れ。
その2。
バイパス沿いにあった、ポカリスエットの巨大広告。ポカリは近年、バリ島のコンビニでよく見かけるようになりました。
バリ島みやげの定番、ellipsの巨大広告。すごい毛量。というかデフォルメしすぎ。
バイクの二人乗りなど全然珍しくないのですが、「信号待ちのあいだ、二人ともスマホに夢中」なのがちょっと面白くてついつい撮影。
「トラックの荷台に何人も乗ってる」という“あるある”な動画も、よろしければどうぞ。
レギャン通りのビンタンスーパーマーケットのライドシェア乗降ポイント。
バリ島ではUberよりもGrabが主流です。
スミニャックの繁華街の夜。音楽と歓声と渋滞。オーバーツーリズム。
コンビニで見かけたハーゲンダッツ。カップタイプが41,000ルピアとのこと。当時のレートで400円ほど。強気。
その隣にあったバータイプ。
なんと127,000ルピア。すなわち1,300円弱。ハーゲンダッツは、日本の感覚で気軽には買えない商品なんですね。
気になった建物その1。
2階に降りてきても、そこからどこにも行けない階段。@スミニャック。
時々見かける巨大なパラボラアンテナ。@サヌール
(昔はもっとあちこちにあった印象)
カオスな電線。@スミニャック
電柱ではなく、一般店舗の屋根の角っちょが電線を支えるの図。@スミニャック
ということで、コロナ禍を乗り切り、日本人はともかく、それ以外の国からの観光客でごった返していた2024年夏のバリ島レポートでした。
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