バリ島と私【そもそもの接点や旅行歴など】

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バリ島と私【そもそもの接点や旅行歴など】
  • 私はこれまで、インドネシアのバリ島をかなりの回数訪問しております。
  • 「私にとってのバリ島は、もはや『旅行先』というよりも『帰省先』なのです」とまで言い切る勇気はありませんが、それでも「行き先がバリ島だと、“旅の緊張感がゼロ”どころか最近はワクワク感すら希薄になってるかも」という状態だったりします。(まぁ、いざ向こうの空港に到着すればテンションは当然上がるんですが)
  • であれば、そんな“オッサンの冷めた目線”でバリ島の「魅力」やら「おススメポイント」を紹介するとともに、「これっていかがなものか」みたいな辛口考察までを含めてご報告したら、バリ島旅行に興味を持っている方々にとって何かの参考になるかも、という思いが募ってきた次第です。(これが、この“旅行ブログ”を始めたきっかけの1つでもあります)
  • つまりは「人間って歳をとると、自分の経験を(エラそうに)誰かに伝えたくなるよね。持論をぶち撒けたくなるよね。困ったもんだよね」ということなのですが、それでもよろしければ、どうか生ぬるく見守りつつお付き合いいただければ幸いです。
  • バリ島ネタの初回となる当記事では、まずは「バリ島と私」についてカミングアウトしておきます。

When(訪問・利用・購入時期)

  • 初めてバリ島を旅したのは1989年の2月頃。(はるか30年前…)
  • 2回目の訪問は1999年。つまり初回から10年後。
  • その後は、今年に至るまで最低でも年1回、多い時には年に2回の頻度でリピート中。たぶん今春の渡航が通算24回目だったと思われる。
    • 初バリの後、10年間ものブランクがあったにもかかわらず、これほどの“バリ島ヘビーローテション野郎”に変貌することなど、当時は全く想像もできず。
  • この間、バリ島以外の海外(主にアジア)にも何度か出掛けてはいるが、訪問回数としてはバリ島が圧倒的。

Where(所在地)

  • インドネシアの一部。
  • 北にフィリピン、南にオーストラリア、北西にシンガポール、すぐ西隣にあるのがジャワ島。そんな位置関係。

Who(同行者の有無など)

  • 旅行回によってまちまち。おおよそは以下のパターンのいずれか。
    • 1人で。
    • 友人・知人と2人で。
    • 複数の友人・知人達と。
    • 元パートナー+αと。(「現在バツイチ」というあたりでお察し下さい…w)
    • そして現パートナーと。(ただし婚姻関係は、なし)
  • 1人で行っても、そして誰かと一緒でも、それなりに楽しめるのがバリ島の魅力かと。(「どこだってそうだろ」というツッコミが聞こえて来そうですが)

Why(訪問・利用・購入目的&期待値)

  • いわゆるビーチリゾートではあるものの、日焼けに対する耐性がほとんどない肌質のため、ビーチアクティビティ目的で行くことはほぼなし。
    • 海を見ずして帰って来たことすらあります。(←きっぱり)
  • 私がバリ島に期待するのは主に以下のような点。
    • 世界の名だたる高級ホテルブランドが進出する「アコモデーションの充実ぶり」。そこに泊まってひたすらダラダラ。
    • 地元料理はもちろん、世界中からの旅行客に対応すべく発展したレストランの食べ歩き。
    • 男でも何ら気兼ねなく受けられるスパマッサージ店の数々。
    • そんじょそこらのリゾートアイランドでは考えられないような独自の民族文化宗教儀式、そして伝統芸能のあれやこれや。
    • そして、物価の安さ。(最近は色々値上がりしてますが)

What(やったこと・体験したこと)

  • 前項の「Why(目的)」で挙げたようなことを、ひたすら体験するのが私のバリ島ライフ。
    • もちろん、新規開拓とリピートを適度に織り交ぜてます。
    • その具体的な内容は、今後徐々にご紹介していく予定。

How Much(消費コスト)

  • これも、各エピソードごとに紹介予定。
  • いずれにせよ、今のところまだ日本よりは、概ねお安く体験可能かと。(一部例外あり)

Photo(記録写真)

  • こちらも、今後適宜お披露目するつもり。
  • せっかくなので、「30年前に初めて行った時」に撮ったものから1枚だけ紹介します。
おそらく、ウブドへ向かう車中から撮影したのではないかと。「光学カメラで撮影 → カメラ屋でプリント → スキャナーで取り込む」という工程を経ているため、画質に味があります。1車線ぐらいの幅しか舗装されていない道路が、当時のバリ島っぽさをあらわしているんじゃないでしょうか。

Good(イケてる点)

  • いずれも、私が訪れたことのある他国との相対比較ではあるが…
    • フレンドリーな人々。
    • 人々の気持ちにゆとりがある
    • 何をするにもコスパが良い。
    • 暖かい気候。
    • 通気性を考えた開放的な建物
    • 喫煙率が高く、スモーカーに優しい土地柄。
    • 衛生的に整備された観光・リゾート施設。
    • 日本人の口に合う食べ物が多い。 などなど。

Not Good(イケてない点)

  • こちらは、さっきの「Goodポイント」の裏返し。
    • ちょっと馴れ馴れしい人もいたりする。(客はこっちなんですけど)
    • 時間にルーズ
    • 近年(というか年々)物価が上昇中
    • ちょっと外を歩いただけで汗だくに。
    • 密閉空間ですら蚊などの昆虫には要注意
    • 禁煙・分煙の空間コントロールが今ひとつで吸い殻のポイ捨て多し。
    • リゾートの敷地外には、お世辞にも衛生的とは言い難い場所も。
    • 帰国後、体重計に乗るのが怖い。  などなど。

Conclusion(まとめ)

  • ということで、今回をイントロダクションとして、徐々にバリ島関連の具体的なエピソードなどを投稿していく予定です。

Link(関連サイト)

インドネシア共和国観光省公式ページ|インドネシアについての観光情報を発信しております。
インドネシアについてのインドネシア観光情報を発信するインドネシア共和国観光省の公式ページです。

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