- 前回の「太陽の塔・上層階で、試験的にフォトサービス実施中」に続き、今回は「太陽の塔(満50歳)」の“お住まい”である万博記念公園をご紹介します。
When(訪問時期)
- 2020年2月某日。
Where(所在地)
- 太陽の塔は、「大阪府日本万国博覧会記念公園」内に建っています。
What(経過)& Photo(記録写真)
それにしても、135度32分3秒っていう中途半端な表示に何の意味があるのでしょうか。謎…。
で、ゲートをくぐると…。
メッキがかなり剥がれてきてますね…。
タトゥーのデザインとしてもイケてるかと。
初めて知りました。
手前にある古びた構造物が気になったので近寄ってみます。
かなり古い構造物なので、「当時のパビリオンの名残りなのでは?」と推理し、入口でもらったマップで照合してみると…。
現地スタッフさんによると「当時の建物で残っているのは、鉄鋼館(現EXPO’70パビリオン)と日本民芸館(現大阪日本民芸館)だけなので、中央休憩所がパビリオンの名残りってことはないはずなんですが…」とのこと。
真相は謎のまま。
50年間お疲れ様です。
気をつけましょう。
「あおるより ゆずるあなたが かっこいい」。
これは一般財団法人 全日本交通安全協会と毎日新聞社共催の「令和2年使用の交通安全年間スローガン」で選ばれた優秀作品です。埼玉県の小学5年生の作品です。
素晴らしい。
- でも、一番“かっこいい”のは、やっぱりこちらのお方です。↓
How Much(見学費用)
- 「万博記念公園」の入園料:260円。(大人料金、税込)
- 日本庭園・自然文化園共通。
Conclusion(まとめ)
- 太陽の塔は、塔内部はもちろんですが、外観だけでも十分に楽しめると思います。
- ぜひ一度、実物の迫力を体感してみてはいかがでしょう。おすすめします。
Link(関連サイト)
- 「万博記念公園」公式サイト。

万博記念公園
1970年に開催された日本万国博覧会、当時の先端技術を駆使して建てられたパビリオンが林立する未来都市空間。さまざまな樹木や草花を植え、太陽の塔を中心に、自然の森、そして新たな緑の公園として再生しました。
- 「太陽の塔」公式サイト。(チケット予約もこちらから)

トップページ | 「太陽の塔」オフィシャルサイト
「太陽の塔」オフィシャルサイト - トップページ - 2018年(平成30年)「太陽の塔 内部再生」事業では塔の耐震工事の実施とあわせて、「生命の樹の生物群」や「地底の太陽」とともに復元し、平成30年3月に一般公開を開始しました。
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