初めての山梨旅行【その8:「うまかった店」レポート】

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初めての山梨旅行【その8:「うまかった店」レポート】
  • 山梨で立ち寄った「美味かった店」をご紹介します。当然ながら私の主観です。

 

When(訪問・利用・購入時期)

  • いずれも2019年10月某日。

その1:そば処清里 北甲斐亭(山梨県北杜市)

概略

  • 地元のそば打ち達人たちが共同経営しているお店のようで、店内では野菜なども販売されています。
  • おじゃました日は店員さんが少なく、客が帰ったあとのテーブルの後片付けが追いつかないなど、オペレーションに多少の素人臭さが感じられましたが、お味は素晴らしかったです。
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所在地

Photo(記録写真)

お店のほうへ上がってきて、下の駐車場を振り返ったところ。
快晴でした。
お店の前の松。
これが権現神社のほうまで続く「風切りの松(=防風林)」の一部みたいです。
「八ヶ岳権現社(権現神社)&五幹の松」へのハイキングコースのスタート地点にもなってます。
三社参りの道」とありますが、3つのお社を徒歩で回るには、それなりの覚悟が要ると思います。(その場合、ここがベースキャンプ代わりになると思います)
三社権現神社・日吉神社・風の三郎社)すべてが網羅された周辺案内図。
清里フットパス」バージョンの案内板も。
PDF版は、こちら
美しい松並木。
「本日の天ぷらの具材」がレジ横に掲示されてました。
豆苗も天ぷらになるとは知りませんでした。
山野菜天ざるそば(大盛り)」を注文。
うまそう。というか、そばも天ぷらもめちゃくちゃ美味しかったです。
満腹になって、店を出て、もう一度「風切りの松」を眺めました。

コスト

  • 山野菜天ざるそばは1,450円。
  • そばの大盛りが200円追加。
  • 合計で1,650円でした。(税込)

コメント

  • 甲府市内からはちょっと時間がかかりますが、「ここにそばを食べに来る」のが旅の主目的に十分なり得ると思います。そのくらい美味しゅうございました。

その2:ヤツレン 南牧村農畜産物直売所(長野県)

概略

  • 地元の乳業メーカー、ヤツレンさんの本社工場に併設された直売所です。
  • ソフトクリームをいただきました。
ヤツレン 八ヶ岳 野辺山高原
信州生まれの美味しい牛乳。長野県八ヶ岳山麓野辺山高原で生まれる美味しい牛乳とヨーグルト

所在地

  • 野辺山ですから、すでに山梨県をはみ出して、長野県に入ってます。

Photo(記録写真)

大きな看板。キャラクターは機関車くん。
駐車場から見た直売所。
このモーちゃんは、ラッピングされた大小の“牧草ロール”(←「ロールベールラップサイロ」というらしい)でできてます。
「牛乳ソフトクリーム」推しが強いので…。
いただいてきました。
ミルクが濃い〜。美味しい〜。

コスト

  • バニラ味ソフトクリーム:350円(税込)。

コメント

  • 清里のソフトクリームといえば「清泉寮」が有名ですが、同行メンバー内では「こっち(ヤツレン)のほうが美味しいかも」という意見が優勢でした。
  • 私も、清泉寮やヤツレンは美味しいと思いますが、小岩井農場のソフトクリームのほうが好きかも。

その3:食楽人(山梨県甲府市)

概略

  • 甲府市内にある居酒屋さんです。
  • “海なし県”なのに、魚(刺身とかサンマの塩焼きとか)が妙においしかったです。(←実は「海なし県あるある」かも)
  • 自家製の果実酒もいろんな種類が漬け込まれていました。
  • 商売っけのないお人好しそうな大将と、彼を支える誠実そうな奥様のコンビネーションも気に入りました。

所在地

Photo(記録写真)

刺身の盛り合わせ。どれも新鮮で美味しかったです。
食べかけの鳥もつ煮。大将いわく「自分は“きんかん(卵になる前の黄身部分)”が好きじゃないから、入れない」とのこと。心より賛同。

コスト

  • さんざん飲んで食って、3人で11,700円。1人あたり3,900円(税込)。

コメント

  • 魚に限らず、どのつまみも美味しく、締めのチャーハンも良かったです。
  • 酒、特に梅酒(漬けられていた大振りの梅の実を含む)を摂取し過ぎて、あまり写真を撮れませんでした。
  • 駅近なので、また行きたいお店です。

その4:とりやき 鳥玄(山梨県甲府市)

概略

  • 地元の皆さんに愛されている焼鳥屋さんです。(←行って初めて分かったことですが)
  • 寡黙な職人肌っぽい店主が黙々と焼いているのが印象的なお店です。(ずーっとうちわをパタパタやってるんで、大変な仕事だと思います)
  • ブログをちょっと読んだだけでも、焼鳥に対する愛情とこだわりが感じられます。
焼鳥 鳥玄
焼鳥 鳥玄のホームページです。備長炭で焼いた焼鳥はきっとご満足いただけると思います。

所在地

  • 甲府駅北口から徒歩10分もかからないぐらいの場所です。

Photo(記録写真)

左に見切れている換気扇から煙が絶え間なくモクモクと排出されていてちょっとビビりましたが、店内は煙たくないです、念のため。
備長炭で丁寧に焼かれた串。
うまうま。
シイタケとかピーマンとかも肉厚でホクホク。
ガッつきながらあっという間に食ってしまった手羽先。
奥のぬか漬けも美味しかった〜。

コスト

  • さんざん飲んで食って、2人で8,200円。1人あたり4,100円(税込)。

コメント

  • ラストオーダーは夜9時20分とのこと。
  • そんなに大きな店じゃありませんし、年中混んでいるような印象ですので、3人以上の場合は予約をしたほうがよろしいかと。

その5:甲州流手打ちそば 川田町 奥藤分店(山梨県甲府市)

概略

  • お昼に入った大型のそば屋さんです。観光客が大勢いらっしゃいました。
  • そばのおかわり自由」なメニューがありましたが、年齢を考え通常メニューにしておきました。
川田奥藤第二分店 熟練職人の作る甲府鳥もつ煮と、手打ちそば食べ放題が大好評!

所在地

  • 甲府市のはずれ。「あと少しで石和温泉」という位置どりです。

Photo(記録写真)

大きな暖簾がカッコいい。
私は「舞茸天ざるそば」を注文。

コスト

  • 舞茸天ざるそばは、たしか税込で1,300〜1,400円ぐらいだったと思います。

コメント

  • 冒頭で紹介した「そば処清里 北甲斐亭」とはまた違った風味のそばでした。
  • “ふだんづかいのそば屋”としては、こちらなんだろうと思います。
  • 十分に美味しかったのですが、店が大きく石和温泉からも近いこともあり、休日のランチタイムはお客さんの出入りが多く、ちょっと落ち着かなかったかも…。

Conclusion(まとめ)

  • そんなこんなで、山梨には「ほうとう」以外にもウマい店がたくさんあるよ、というお話でした。

Link(関連サイト)

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