- 相変わらず『The St. Regis Bali Resort(セントレジス・バリリゾート)』の続きです。
- 『Boneka(ボネカ)』以外のレストランから、今回はファインダイニングレストランの『Kayuputi(カユプティ)』のご紹介です。
- Kayuputiとはインドネシア語で「白い木」という意味だそうです。
When(訪問・利用・購入時期)
- 2011年と2015年の渡航時に利用。(結構いいお値段のレストランなので2回しか使ってません)
Where(所在地)
- こちら。↓
Who(同行者の動きなど)
- このシリーズの1回目をご参照ください。
- ここはビュッフェ形式のレストランではありませんので、同行メンバー間で「東南アジアとはいえ、五つ星ホテルのレストランなんだから、このくらいの値段はするよねぇ」という(暗黙の)了解が成立してから訪問するべきかと。
Why(訪問・利用・購入目的&期待値)
- 「ビュッフェもいいけど、1回ぐらいはフルオーダースタイルのレストランでディナー食ってみたいかも」ということになり、訪問。(渡航時期によって同行メンバーが異なったこともあり、私は通算で2回行くことになりましたが)
What(やったこと・体験したこと)
- ボネカとの外観・内装の違いなどを堪能しつつ、お高いメニューの中から必要十分な料理だけを慎重にチョイスして、ちょっとだけお上品にいただきました。
- そんなに堅苦しいレストランではありませんが、ビュッフェレストランのように客が料理を求めて店内をさまよい歩くことはありませんから、その分どうしてもカジュアルさは低下します。
How Much(消費コスト)
- ホテルからもらった正確な支払い記録が見当たりませんでしたが、アルコールを2杯ずつと食後のお茶などを含め、確か1人あたり1,000,000ルピア(税サービス込み。当時のレートで10,000円)ほど。
- うーん、いい値段しますね、やはり。
Photo(記録写真)
- いつものように、同行メンバーが撮影した写真も混ぜこぜにしてご披露します。
Good(イケてる点)
- インターナショナルというか、パンアジアというか、味付けにも見た目にも工夫が凝らされた美味しい料理の数々。
Not Good(イケてない点)
- 強いて言えば、お値段。
- バリ島で1人あたり1万円も払って晩飯を食う日が来ようとは…。
Conclusion(まとめ)
- 私は2回行って十分満足しましたが、セントレジス・バリリゾートに何度か宿泊する機会があれば、1度は味わってみることをおすすめします。
Link(関連サイト)
- セントレジス ・バリリゾートの公式サイト。
バリ島のリゾート | バリ島ヌサドゥアのラグジュアリースイート | セントレジス・バリリゾート
セントレジス・バリリゾートは、バリ島のヌサドゥアにあり、オーシャンビューの絶景を望む124室のスイートやヴィラを備えたラグジュアリーな5つ星リゾートです。
- 『Kayuputi(カユプティ)』のページはこちら。
https://www.marriott.co.jp/hotels/hotel-information/restaurant/details/dpsxr-the-st-regis-bali-resort/5968687/
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