- 2024年夏のバリ島旅行記の8回目は、2軒目の宿泊先であるTandjung Sari(タンジュン・サリ)での飲食記録です。
- 毎日の朝食と、最終日のディナーをご紹介します。
- すべての情報(価格を含む)は、2024年8月時点のものです。
場所
場所は、こちら。
写真
先に、最終日ディナーから。
夜のレストラン。手前はプール。
バリアート感が漂うメニュー。
ココナッツ・モヒート。スッキリさっぱり。155,000ルピア(+税サ21% 以下同様)。
当時のレートで税サ含めて1,900円ぐらい。
シーザーサラダ。シャキシャキ、カリカリの歯応えが楽しい。
確か鶏ムネ肉のグリルをトッピングしたので130,000ルピア。税サ込みで1,600円ぐらい。
ナシゴレンts。tsはタンジュンサリの頭文字だと思います。
ナシゴレンは、どこで食べてもハズレなし。175,000ルピア。税サ込みで2,100円ぐらい。
クリームブリュレ。ココナッツミルクが使われているのがバリっぽさ。
75,000ルピア。税サ込みで900円ぐらい。
デザート腹に弾みがついてしまい、ロールド・シナモン・アップル・タルトを追加。
95,000ルピア。税サ込みで1,150円ぐらい。ごちそうさまでした。
続いて、複数日の朝食をまとめてご紹介します。
朝食付きの宿泊プランだったので、「タンジュンサリ セット ブレックファスト(19万ルピア)」が毎日提供されていたんだと思います。
このセットの内容は、メイン料理1品にジュース、フルーツプレート、コーヒー紅茶がセットになったものでして、いずれも単品でのオーダーも可能です。
メニュー上ではセット内に「パン」が含まれていませんが、お願いしたら出していただけましたし、飲み物のおかわりにも対応してもらえました。
ただし、ビュッフェ形式ではないので、メイン料理を何品も追加するのはNGかと思われます。(ネット上で「メインの追加もできた」という情報を見かけましたが、胃袋が十分満たされたこともあり、私はトライしてません)
そんなわけで、参考までに「(当時の)単品価格」とともにお送りします。
まず、お茶。単品オーダーだと45,000ルピア。税サ込みで540円ぐらい。
日によって紅茶をお願いしたりジンジャーティーにしてもらったり。
トロピカルフルーツプレート。南国のおいしさで単品45,000ルピア。同じく540円。
奥のアイスカフェラテは55,000ルピアの650円。
フレッシュフルーツジュースは35,000ルピア。420円。
この日のごちそうは朝日でした。(なんちゃって)
クロワッサン2個とレーズン入りシナモンロール2個のセットで45,000ルピアの540円。添えられたジャムもおいしい。
エッグベネディクト。85,000ルピアの1,000円ちょい。
今やホテルの朝食の代名詞ですが、でも、なぜ?
朝食のナシゴレン。75,000ルピアで900円。
半熟玉子の鮮やかなこと。
こちらはミーゴレン。同じく75,000ルピアで900円。
ナシよりミーのほうが具沢山で、栄養のバランスはいいかも。
朝食メニューにはない、フルーツラッシー、もしくはミルクシェークかな。
いずれにせよ75,000ルピアで900円。
(もしかしたら朝食じゃないタイミングでいただいたのかも)
ということで、「朝からビュッフェでガッツリもりもり」期を通り過ぎた私のような人間には、実に適量な朝食だったと思います。
いい意味で鄙(ひな)びた老舗ホテルのシンプルレストラン、おいしゅうございました。
次回に続きます。
Link(関連サイト)
- タンジュン・サリさんの公式サイト。

- タンジュン・サリさんのダイニングページ。
(各種メニューへのリンクあり)
コメント