- 2年半ぶりのバリ島旅行に向けた準備記録です。
- 今回は、航空券の手配についてです。(←これが決まらないと他の計画が全く進みませんからね)
旅行時期。
- 同行メンバーの日程を擦り合わせた結果、8月某日からの約1週間と決まりました。
- 「久しぶりなので、もう数日長めにしたい」という声もありましたが、勤務先のシフトや有給休暇の消化具合などからこの程度の日数に決着した次第です。
使用する航空会社。
- 本来は「往復ともガルーダ・インドネシア航空の成田⇄バリ島(デンパサール)の直行便」がベストではあります。
(同社はデルタ航空などと同じスカイチームのメンバーでもあり、デルタのマイレージ会員にとってはありがたい存在です) - しかし、ガルーダさんではこの直行便(←通常は毎日運航)をコロナ禍以降ほぼ運休にしています。
- たまに数便飛んだりするのですが、最近の例だと、5月10日になって「5月18日と25日だけ復活運航するよ。ただし往路だけだよ。復路は引き続き運休ね」と発表してきたりするため、発表があまりに直前すぎてほとんどアテにできないのが実態です。
- ということで「とにかく、決めた旅行日程で往復できる経由便を探す。エアラインはスカイチームメンバーにはこだわらない。ましてやマイレージ特典旅行は考えない」と割り切らざるを得ませんでした。
購入先の旅行代理店。
- そもそも「この日程で、思い出のあのホテルにもう一回泊まりたい」という同行メンバーたちの合意事項があったのですが、それを満たすパッケージツアーがほとんど見当たらなかったこともあり、エアチケットとホテルをそれぞれ個人手配することにしました。
- そうなると、個人都合あるいはコロナ感染などの影響でキャンセルした場合の手続きや返金規定が気になってきます。
(緊急事態の中、慣れない英語でやりとりするような事態は避けたいですから) - そんなわけで、日頃利用しているクレジットカード、アメリカンエキスプレスさんのトラベルサイトで航空券を買うことにしました。
(キャンセルチャージの条件などについても丁寧に教えてもらえましたし、旅行中のいざという時を含め、これまで何度もお世話になっていますし、安心感があります)
購入した航空券内容。
- 日程は8月某日。
- 往路(1日目)
- 夕方、JALで成田 → ジャカルタへ。
- ジャカルタでのトランジット待ちが7時間強…。(超・妥協です)
- 翌朝、ガルーダ・インドネシアでジャカルタ → デンパサールへ。
- 復路(7日目)
- 夕方、ガルーダ・インドネシアでジャカルタへ。
- ジャカルタでのトランジット待ちは3時間半。(往路よりはマシですね)
- 夜、JALでジャカルタ → 成田へ。(到着は翌朝)
- 料金
- 1名あたり109,160円。(オイルサーチャージ込み)
- 変更不可。出発前の払戻し手数料は1名あたり20,000円。
まとめ。
上記チケットを予約購入したのは5月下旬ですが、ちなみに今日(2022年6月10日)現在、AMEXさんのサイトで同じ条件で料金を確認してみたところ、1名あたりなんと189,210円に跳ね上がっていました。
6月からのオイルサーチャージの値上げが影響し、1名あたり8万円も値上がりした格好です。
早めに行動できて良かった、というか、値上げ幅がスゴすぎて、これだとさすがに旅行自体を躊躇していたかも…。
次回はホテルについて報告できれば。
関連サイト。
- アメリカンエキスプレスさんのオンライントラベル予約ページ。↓
American Express Travel - JP
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