2022年•夏のバリ島旅行計画【航空券の再検討】

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2022年•夏のバリ島旅行計画【航空券の再検討】
  • 2年半ぶりのバリ島旅行に向けた準備記録です。

  • 「手配済みの航空券を変更したほうがいいかも?」と思わせる情報が出てきたので、いろいろ航空会社さんに聞いてみました。

同日乗り継ぎ便が発表。

現在手配している航空券は、往復ともにジャカルタ経由ですが、往路は「成田 → ジャカルタで7時間以上も乗り換え待ち → 早朝にデンパサールへ」という内容であり、ジャカルタの空港近辺でホテル仮眠を検討せざるをえない状態でした。

ところが6月30日になって、ガルーダ・インドネシア航空さんが「ガルーダ便だけで『羽田 → ジャカルタ乗継 → デンパサール』が同日乗り継ぎできるようになりました」という情報を発表しました。(ニュースソースはこちら。↓)

羽田空港からジャカルタ経由バリ島行が同日乗継に - Garuda Indonesia

ただ、既に手配済みの航空券の払い戻し手数料として2万円かかるため、この乗り継ぎ便に変更するかどうかは慎重な判断が求められます。

ということで、関連事項も含め、ついさっき、航空会社さんの予約デスクに電話で問い合わせをしてみました。

「同日乗り換え便」について

  • 発表した「同日乗り換え便」の運賃は、エコノミーで往復114,900円

  • さらに燃油サーチャージが47,000円、その他空港税などが加算され、往復1名の総額は170,480円となる。
    (私の手配済みチケットは11万円弱でしたから、サーチャージの値上げ、恐るべしです…)

  • 同じスカイチームメンバーなので、(私が貯めている)デルタ航空スカイマイルも付与可能。(予約クラスによってレートは変動)

  • 今のところ、まだ空席あり。

  • 「スカイマイルを使って特典旅行予約できるかどうか」は、その枠分のコントロールをしているデルタ航空さんに直接訊いてみてほしい。

手配済みの航空券について

  • 成田〜ジャカルタ間は往復ともJAL便だが、「ガルーダも共同運航」していることになっている。

  • とはいえ、ガルーダとJAL間においてマイレージ提携がないため、デルタのスカイマイルは付与されない。(ガルーダ自身のマイレージなら付与されるのかどうかは聞いてませんが、たぶん無理ではないかと)

  • 運航自体はJALなので、チェックインはJALカウンターでやってもらう。

成田 → デンパサール直行便の再開について

  • 今のところ未定ながら、「8月中旬以降の再開」を目指して調整中。

  • もしかしたら、9月にずれ込むかもしれない。

  • いずれにせよ、お客さま(=私)が現在手配済みの渡航日程には、直行便の再開は間に合わないと思う。
  • 同じスカイチームメンバーなので、スカイマイルを使った「ガルーダ便のマイレージ特典旅行」予約が可能。(←以前と変わらず)

  • ただ、希望日程では、羽田発・成田発を問わず、さらに同日乗り継ぎかどうかを問わず、特典旅行の席を用意できない状況。(←既に枠が埋まったからなのか、そもそもこの期間は特典旅行の設定がないのかは、確認してません)

ということで、デンパサール直行便の再開メドが立っておらず、再開したとしてもスカイマイル特典旅行の予約が入るかどうかも微妙ですので、手配済みの航空券を前提に粛々と準備を進めていきます。

 

【余談】
例年なら8月はオンシーズン真っ只中なわけですから、航空会社としては「ただでさえ2年以上もコロナで苦しんできたんだし、今年からは全力で挽回させてもらいます。無料のマイレージ客を乗せてる余裕なんかございません」というのが本音なのかもしれません。

それにより、以前にも増して「どんなにマイレージが貯まっても、特典旅行の予約が入りにくかったら意味ないじゃん」な状態になっているのだとしたら、長年続けてきた陸マイラー活動そのものも見直さざるを得なくなります。

どうなりますことやら。

関連サイト。

  • ガルーダ・インドネシア航空さんの公式サイト。
The Airlines of Garuda Indonesia - Garuda Indonesia
The Airlines of Garuda Indonesia - Garuda Indonesia
  • デルタ航空さんの公式サイト。
デルタ航空 | フライト&航空券 + ホテル&レンタカー
米国内および世界各地への旅をリードするデルタ航空は、60ヵ国300以上の都市への航空券およびフライトをご提供しています。delta.comで直接ご予約

 

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