さっそく写真など。
ANAのB767-300機に搭乗。↓
長崎空港に到着。東南アジアの都市にありそうな空港外観。↓
目の前にエアポートバスの乗り場がある便利なホテルにチェックイン。↓
(その名も「長崎バスターミナルホテル」。分かりやすいネーミング)
ホテルの向かい側にあったおしゃれなお土産ショップ。↓
「いろはや出島本店」と言います。
こだわりの食品系・雑貨系のお土産品が揃っていて、店員さんも超親切でした。↓
(店内撮影もOKとのこと)
午後の中華街をウロウロ。どの店も夜に備えて休憩中(準備中)でした。↓
数日前までお祭りをやっていたらしい。↓
ホテルのフロントスタッフさんのオススメもあり、稲佐山からの夜景を見ることに。
タクシーで頂上に向かうと、ライトアップされたテレビ塔がお出迎え。↓
地元ローカル局が相乗りしている模様。↓
で、お約束の長崎の夜景。確かにテレビ塔と同じぐらい美しい!↓
向かい側の丘(小山)に、ハートマークのライトが設えられていました。↓
テレビ塔の夜景添え。素晴らしい。↓
帰りは稲佐山ロープウェイで下ることに。
個人的には、上りでロープウェイを使うと夜景が徐々に広がる様子が見えてしまうので、「タクシーで山頂に向かい、いきなりMAX夜景をドーンと見て、帰りにロープウェイで夜景にゆっくりダイブしていく」のがよろしいかと。
ということで、下りロープウェイの動画を作ってみました。↓
ちなみに、坂に沿って住んでいた住民が(高齢化などの影響で)徐々に平地のマンションなどに引っ越すようになっており、坂の上には空き家が増え、街路灯の白い光ばかりが目立つようになってきているため、夜景としての輝きは、以前の方がキレイだったそうです。(←タクシー運転手さん談)
今がこんなに素晴らしいので、これより美しいかつての夜景が私には想像できませんでした。
ロープウェイを降り、これまたホテルスタッフさんおすすめの世界遺産「大浦天主堂」へタクシー移動。↓
大浦天主堂は、なんと国宝でもいらっしゃいました。↓
すでに拝観時間を過ぎており、中には入れませんでしたが、この夜景でも十分。↓
路面電車があったので、「大浦天主堂〜新地中華街」の3区間だけ乗ってみました。↓
「後乗り・前降り」で、乗り降りどちらでもSuicaをタッチします。
「おでん電車」運行中とのこと。↓
(このあと、実際に街中をおでん電車が疾走しているのを目撃しました)
新地中華街に到着。↓
ということで、ホテルスタッフさんの助言で、思いのほか充実した「長崎の夜」観光ができました。
とはいえ、メインイベントは翌日の「軍艦島上陸ツアー」ですから、晴天と穏やかな波を祈りつつ、おやすみなさい。
(続きは次回にでも)
関連サイト。
- 長崎市さんの公式観光サイト。↓
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