- 「久しぶりに親に会うための自主隔離記録」の12回目です。
- ホテル滞在9日目の記録をさっそくどうぞ。
この日にやったこと。
散歩
滞在4日目とほぼ同じルートですが、途中の寄り道した分の写真を中心にお伝えします。↓
前日からの雨がやみ、快晴。それでも岩手山には雲がかかってます。クッキリとした姿を見せてくれるのはいつになるのやら。北上川にかかる不来方橋(こずかたばし)より。
近年になって開発が進んでいる(らしい)本宮エリア。ロードサイドにショッピングモール・各種量販店・ファミレスが並ぶ、日本中どこにでもある風景が広がってました。買い物には便利でも、散歩の面白みとしては、正直微妙な街並みです…。
そうこうするうちに、正面にメガネのようなトンネルが登場。
分かりにくいかもしれませんが、なぜか正面向かって左側のトンネルしか使ってません。本来なら左右それぞれ片側2車線とかにするはずなんだと思いますが。不思議。
この美術館、当時も今も“高圧送電線と鉄塔”が悪目立ちするスポットなんですよね。撮影アングルに苦労します…。
美術館の奥にそびえる岩手山。こんなに晴れているのに、相変わらずここだけ雲をまとってます。
さっきの“メガネトンネルが貫通する築山”に登って美術館を見下ろしてみました。案の定、美術館よりも鉄塔が目立ちます…。
同じく、築山の上から岩手山を眺めると、電線が…。
盛岡市街の中心部方向を見ても、やっぱり鉄塔と電線が立ちはだかります。電力供給は大事なんですけど、なんか、無粋…。
市街地と真反対の方向を向いてみました。こちらには鉄塔・鉄線の魔の手は及んでいません。(築山の山頂は、ご覧のような円形のタイル舗装が施されていました)
雫石川を渡って市街地に戻ります。(盛岡って、想像以上に川の街なんですね)
食事
- 朝食
- 前日に買ったコンビニおにぎり & インスタントコーヒー。
- 夕食
- この日も福田パン。ただしこれまでの本店ではなく、盛岡駅構内にある出張カウンター?のような場所で買ってみました。(時間帯によってはこの場所でしか買えないオリジナルメニューのコッペパンもあるらしいです)↓
「雫石産フレッシュチーズと野菜サンド」。パッケージも透明包装でシズル感があります。実際、美味しかったです。
「ショルダーベーコンサンド 辛子マヨネーズソース味」。歯応えがあって味わい深いベーコンがグッド。
副菜のセブンイレブン謹製「ほうれん草の胡麻和え」。食べ慣れた安心の味。
おなじく「おつまみカニカマサラダ」。最近のカニカマは、ホントによく出来てます。
福田パンでは、ついつい「あんバター」も買ってしまったので、これは散歩後のおやつとしていただきました。ごちそうさまでした。
仕事
この日は、東京から持参したパソコン作業の続きを少々。
テレビ
“録りためた番組の一気見”は、この日はなし。
こうも毎日コッペパンばかり食ってどうするの? というご意見もあろうかと思いますが、コッペパンブームの火付け役とも言われている福田パンは、盛岡でしか食べられない味ですからね。
とは言え、そろそろ違うパン屋さんを開拓してもいい頃かも。
以上、自主隔離9日目でした。もうしばらく続きます。
Link(関連サイト)
「岩手県立美術館」さんの公式サイト。↓

岩手県立美術館
岩手県立美術館は、岩手県盛岡市にある美術館。2001年10月に開館し、盛岡駅の西側、盛岡市中央公園に位置し、萬鐵五郎、松本竣介、舟越保武といった岩手県にゆかりのある作家の作品を中心に展示している。
Wikipediaの「福田パン」ページ。↓
盛岡駅構内で福田パンが買える「iwate tetoteto」の紹介ページ。↓

iwate tetoteto(盛岡駅2F)|JR東日本東北総合サービス株式会社【LiViT】
福田パンのコッペパンを使用した当店オリジナルサンドや、県内で人気のジェラートなど岩手の”おいしい”が大集結!
木村 衣有子 産業編集センター 2016年11月11日頃
舟越保武/岩手県立美術館 求龍堂 2014年10月
小久保竹俊 美研インターナショナル 2010年04月
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