人生初の出雲旅行記06:一畑電車で出雲から松江へ移動。

スポンサーリンク
人生初の出雲旅行記06:一畑電車で出雲から松江へ移動。
  • 出雲旅行記の続きです。
     
  • 出雲大社周辺の散策も終わったので(というか歩き果てたので)、一畑電車(通称:ばたでん)に乗って宿泊地の松江市へと移動しました。

さっそく写真。

出雲大社から一畑バスに乗ってJR出雲市駅へ戻り、そこから一畑電車に乗り込みました。

JR出雲市駅に隣接する「電鉄出雲市駅」が始発です。
全国各地の私鉄から買い取った中古車両を中心に運行しているそうですが、私が乗ったのは2016年に一畑電車さんが86年ぶりに新造した7000系電車だったようです。
車両の真ん中ぐらいのスペースに、島根県の観光マスコットキャラクター「しまねっこ」さんが鎮座。
人生初の出雲旅行記06:一畑電車で出雲から松江へ移動。
「電鉄出雲市」駅発の電車の多くは松江市方面へと直行するのですが、たまたま私が乗ったのは乗換駅の「川跡」止まりで、「出雲大社前」から来た松江方面への直通列車に乗り換えとなりました。
右の白地車両がここまで乗ってきた7000系電車で、左のオレンジ色がここから乗る2100系電車です。
線路に降りてホーム移動。貴重な体験です。
2100系はさっきの7000系よりだんぜん古いタイプの車両で、整理券の発券機もシブくていい感じです。
もともとは京王電鉄さんで走っていた車両とのこと。
車窓から、宍道湖が見えてきました。想像以上にデカくて、まるで海のようです。楽しい。
どっかの途中駅。霞む宍道湖と古びた発券機。ローカル私鉄、想像以上に味わい深いです。
途中、熟睡モードに突入してしまい、気づいたら終点の「松江しんじ湖温泉」駅でした。なんたる失態。
右が、ここまで乗ってきた2100系。左にも2100系。オレンジ色のツインズがかわいい。
ホテルへと徒歩移動する途中から見た宍道湖。向こう岸に、サンライズ出雲からも見えていた島根県立美術館の平べったい屋根が。
1日かけて宍道湖を電車でほぼ1周したことになります。
駅から歩くこと数分で、宿泊先である松江ニューアーバンホテルが登場。手前は末次公園
お隣には、由緒正しそうな須衛都久(すえつぐ)神社さんも。
ここを選んだ決め手は、「宍道湖が目の前」&「3階に天然温泉の大浴場あり」の2点です。
客室の窓からは、案の定、宍道湖がバーン。
ワイヤー入りの窓が気になる時は…。↓
窓を開けましょう。
実際には特殊な器具がないと開きません。私の場合「暖房が暑すぎるんですが」と相談したところ、フロントスタッフさんがわざわざ開けに来て下さいました。おかげでこの景色。素晴らしい。(ちなみに、これは朝に撮影したものです)

ということで、翌日のプチ市内観光へ続きます。

Link(関連サイト)

  • 一畑電車のオフィシャルサイト。↓
ばたでん【一畑電車株式会社】
  • 島根県観光キャラクター「しまねっこ」のオフィシャルサイト。↓
しまねっこの部屋(島根県観光キャラクター しまねっこ 公式)
島根県観光キャラクター「しまねっこ」の公式サイトです。
  • 松江ニューアーバンホテルのオフィシャルサイト。↓
Error 404 Page Not Found ページが見つかりません | 松江ニューアーバンホテル【公式】
島根県松江市の松江ニューアーバンホテルは、松江城や宍道湖に近く、観光ホテルとして利便性抜群。松江しんじ湖温泉で癒やされ、宴会場やコワーキングスペースも完備。快適な滞在と仕事の両立が可能です。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました