- 今年の夏もバリ島で数日過ごすことができました。
- 3月に続き、今年2回目のバリ島ということですから、まぁ贅沢といえば贅沢なご身分ではあります。
- ということで、まずは往路の「バリ島に着くまで」編からまいります。
- すべての情報(価格を含む)は、2024年8月時点のものです。
写真など
一見、バリ島の田園風景に見えますが、成田空港に向かって千葉県内を走る成田エクスプレスからの車窓。バリ島はまだまだ先。
成田空港第一ターミナル内にあるKAL(大韓航空)さんのラウンジ。入口が目立ちません。笑
デルタ航空さんの立派なラウンジが羽田に移転して以降、スカイチーム上級会員が使えるラウンジは、もっぱらこちらがデフォルトになりました。
同じKALさんのラウンジでも、本国の仁川国際空港と日本の成田空港ではこうも違うというあたりの過去記事はこちら。
さすが夏休み時期だけあって、3月時よりはお客さんが大勢いらっしゃいました。
ラウンジ外にある喫煙室。公共スペースの綺麗さにかけては世界有数かも。(これ、灰皿なんです)
で、搭乗開始。
日本からバリ島へ唯一の直行便を運行させているガルーダ・インドネシアさんの、夏のピークシーズン価格だったので、今回はエコノミーの往復で183,000円ほどのお値段でした。高くなりました。。。
デルタ航空の“なんちゃって上級会員”なので、同じスカイチームのガルーダさんで、足元が広い壁前の席(バルクヘッドシートっていうらしい)を確保。
機内食。和食とビンタンビール。
デザートはこれまでずっと人形焼だったのですが、今回は見慣れないお饅頭に変更されてました。
そうこうするうち、まもなくバリ島に到着時間になりました。
快適な直行便の旅もまもなく終了。
どうでもいいですけど、このディスプレイに限らず、機内の設備はだいぶくたびれてきていて、20年ぐらい前の「ガルーダの機体って、シートとかエンタメ設備とか含め、壊れてることが多いよねぇ。古いよねぇ」という負のイメージが復活してきた印象があります。
復路のジャカルタ〜羽田便の機材がわりと新しかったので、「両国の首都を結ぶ機材は最新にするけど、観光地への路線は、ねぇ。。」といった甘えがあるような気が。(コロナ時の打撃が尾を引いているのかも)
それはそれとして、無事にバリ島・デンパサールのングラ・ライ国際空港に到着。
いいお天気。
入国審査や税関申告手続きなどが電子化されていて、事前にスマホなどで準備しておくことであっという間に外界に出られます。すばらしい。
かつて、よく利用したSIMカード売り場。
「ボッタくられてないか、これ?」と感じたこともあって、最近は足が遠のいてます。
今回は、各種旅行関連アクティビティのオンライン予約サービス「Klook(クルック)」さんが提供するeSIMを使ってみました。
インドネシア・15日間・データ通信無制限で2,557円。キャンペーン価格とはいえ格安。しかもサクサクで快適。テザリングもOK。
そして、スミニャックエリアのホテルまでのトランスポートもKlookさんで予約。
アプリで予約と事前決済ができて、空港のミーティングポイント付近のKlook専用カウンターでドライバーと落ち合って、楽ちん極まりなし。料金は1,530円程度でした。
かつて経験したような怪しい料金交渉に巻き込まれずに済むのが、最もありがたい点です。
ついでに、デンパサール国際空港(ングラ・ライ国際空港)で撮ったターンテーブルのショート動画もどうぞ。
ということで、しばらくバリ島旅行記が続きます。
Link(関連サイト)
- ガルーダ・インドネシア航空さんの公式サイト。
- Klookさんの公式サイト。
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