- 以前、「川崎で一番古いイタリア料理店のモナリザンでランチを食べた」という記事を投稿しましたが、その後、ディナータイムに再訪する機会に恵まれました。
- ということで、今回は“川崎で一番古いイタリア料理店”を標榜する「モナリザン」さんの晩ごはん編です。
場所はこの辺。
ここです。↓
記録を見ると、ディナータイムでの訪問は2021年10月だったようです。ネタを寝かせ過ぎですね…。
(たしかお酒の提供も復活した頃で、仕事仲間と「超ひさしぶりに晩御飯でも食べてきますか」ということになったんだと記憶しています)
店の様子・食べたもの。
店の外観などは過去回をご参照いただくとして、今回は特に印象に残った料理などを中心にサクッとご紹介していきます。
例によって、オリジナルのお手拭き。↓
ちなみに、こちらはランチタイムのお手拭き。↓
まずは乾杯。お仕事お疲れ様でした。↓
お酒のお供、前菜の盛り合わせ。↓
これは、えーと、サルシッチャですね。たしかお店の手作りだったかと。↓
パンもおいしい。↓
これは、えーと、豚肉のローストしたやつとか、かな? ↓
前回のランチに引き続き、キャセロール・スパゲティーもオーダー。↓
そして、今回最も印象に残ったのが、こちら。↓
実はこの訪問当時、“旬のポルチーニ茸が入荷!”みたいな案内がメニューに添えられていて、それを使った料理がいくつか載っていたのですが、なぜか我々一同は猛烈にオムレツで食べてみたくなり、メニューにない「ポルチーニ茸のオムレツ」を打診したのでした。
で、厨房とやりとりしていたホール担当スタッフさんから「少々お時間いただきますが、お作りします、とのことです。お値段は○○円となりますがよろしいでしょうか」とのうれしい返答をいただき、注文したのが先ほどのオムレツというわけです。
感想。
初代オーナーシェフのもとでかつて働いていたレストランを再訪した伝説のギャルソンが「ときにこちらのシェフは、たいそう腕の立つシェフで評判だとか。だとしたら、メニューにない料理も作っていただけるんでしょうかね?(ニヤリ)」と、厨房を引き継いだ二代目シェフを挑発する初回シーンが印象的なドラマがありました。
私たち自身、そのギャルソンのような嫌味な客になっていた可能性もありますが、快くリクエストに応えていただき、しかもたいへんおいしく作ってくださったモナリザンさんには、ただただ感謝しかございません。
食事を楽しませていただき、ありがとうございました。
今回紹介しなかった中にもおいしい料理はいくつもあったのですが、それはまた別の話。
Link(関連サイト)
- イタリア料理「モナリザン」さんの公式サイト。↓
- キャセロール・スパゲティーなど、メニュー紹介のページ。↓
- Uberイーツさんの「モナリザン」ページ。↓
(がんばれ飲食店!)
コメント