- 『The St. Regis Bali Resort(セントレジス・バリリゾート)』の続きです。
- 今回は、ビルディング棟にある客室「セントレジス スイート」をご紹介します。
- ヴィラ以外にもいろいろなカテゴリの客室がありますが、その中で最も標準的な(お安い)お部屋だと思います。
When(訪問・利用・購入時期)
- 2011年から2019年にかけて。合計で5回泊まらせてもらいました。(通算20泊程度)
- セントレジス スイートに宿泊したのは、そのうち4回。
Where(所在地)
- こちら。↓
- 赤枠で囲ったブロックが、セントレジス スイートなどの客室があるビルディング棟(ロビー棟)です。↓
Who(同行者の動きなど)
- このシリーズの1回目をご参照ください。
Why(訪問・利用・購入目的&期待値)
- 初回こそガーデニアヴィラを利用したが、その後、自分も歳をとり、バリ島渡航回数を重ねるにつれて、「ヴィラで“完全おこもり”しなくてもいいんじゃね?」と思うようになった。
- どのカテゴリーの部屋でも、バトラーサービスや豪華な朝食は付帯するので、ヴィラでなくても構わない。
- ヴィラのプライベートプールでなくても、でっかいパブリックプールのほうが楽しい。(スッポンポンで泳ぐなら別ですが)
- などの理由から、セントレジス においては通常の客室(スイート)で十分と結論づけました。
What(やったこと・体験したこと)
- 概略は、このシリーズの1回目をご参照ください。
- 基本、「朝食 → 部屋に戻って広めのバルコニーでウダウダ → たまにビーチとかプール → 午後はホテル外に出てマッサージ&夕食 → 部屋に戻ったら再びバルコニーでウダウダ → 就寝」の繰り返し。
How Much(消費コスト)
- 宿泊費用については、このシリーズの1回目をご参照ください。
Photo(記録写真)
- ではさっそく客室のドアを開けたところから始めます。(同行メンバーから提供された写真も含みます)
- 続いてベッドスペース。
- ということで、ここからはバスルームです。
- 続いてバルコニーへ。
Good(イケてる点)
- 最もベーシックなカテゴリでも十分な広さ。
- 上品なデザインで統一されたインテリア空間。
- 「冷房の効いた室内ソファで昼寝」と「夏の風がそよぐバルコニーのソファで昼寝」の両方に対応。
- 電源コンセントが豊富で、スマホやパソコンなどの充電に不自由なし。
- ハウスキーパーさんの遊び心溢れるタオルアート。 などなど
Not Good(イケてない点)
- どのカテゴリのバルコニーも、「壁タイプの手すり」にしないでおいて欲しかった。
- 風通しや明るさに、けっこう影響を与えているのではないかと。
- 妙にハイテクな電話機。
- 使い方を教えてもらうためだけにバトラーさんに来てもらったりしましたが、完全習得するには至りませんでした。
- できれば、タオルアートの動物ちゃんは、日替わりにしてほしかった。
Conclusion(まとめ)
- 超ラブラブの新婚旅行でもなければ、今回紹介した最もベーシックな本館のスイートルームで十分だと思います。まぁ人それぞれですが。
Link(関連サイト)
- セントレジス ・バリリゾートの公式サイト。
バリ島のリゾート | バリ島ヌサドゥアのラグジュアリースイート | セントレジス・バリリゾート
セントレジス・バリリゾートは、バリ島のヌサドゥアにあり、オーシャンビューの絶景を望む124室のスイートやヴィラを備えたラグジュアリーな5つ星リゾートです。
- セントレジススイート(2ベッドタイプ)のページはこちら。
https://www.marriott.co.jp/hotels/hotel-rooms/details/dpsxr-the-st-regis-bali-resort/gdqs/
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