存命中の大回顧展【『細野観光』@六本木ヒルズ】その1

存命中の大回顧展【『細野観光』@六本木ヒルズ】その1
  • PIXARのひみつ展』を見に六本木ヒルズに出かけた際、細野晴臣デビュー50周年記念展『細野観光1969 – 2019の開催予告が目に止まりました。個人的にはPIXARよりも細野さんへの愛着が上回るため、これはもう行くしかありません。
  • ということで先日見学してきたのですが、基本は「デビュー50周年記念」展なんですけれど、「細野さん、まだまだ大活躍中なのに、もう回顧展やっちゃうの?」と感じるほど、規模や展示内容が充実しておりました。

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When(訪問・利用・購入時期)

Where(所在地)

  • こちら。↓
    • 会場の屋内展望台(「東京シティビュー」といいます)は、六本木ヒルズ森タワーの52階にあります。

Who(同行者の動きなど)

  • 細野さんとじっくり向き合うべく、1人で出かけました。

Why(訪問・利用・購入目的&期待値)

  • 子供の頃、YMO(イエロー・マジック・オーケストラ)とかテクノとか好きだったなぁ。
  • そこを起点に細野さんの音楽を聴き続けてきたけど、デビュー50周年ともなればは、その偉大な足跡をたどりたくなるのが人情というもの。
  • 幸いにして高層階からの眺望は「PIXARのひみつ展」の際に堪能したので、今回は「細野観光」に没頭できそう。

What(やったこと・体験したこと)

  • 3階のチケットカウンター付近で集合し、チケット購入。
  • エレベーターで一気に52階へ。
  • 「細野観光」を見まくる。
  • 屋内展望台訪問が2回目という事情に加え、天気も今ひとつだったため、窓からの景色はほぼ眼中になし。
  • 眺望目当てにやって来た外国人観光客の中には、「Hosono,Who?」という反応を示す人も当然いて、それでも彼らが展示物の一部を興味深そうに見つめているのは、いとをかし。

How Much(消費コスト)

  • 東京シティビュー・屋内展望台チケット1800円(税込)。(その中でやっている「細野観光」も、このチケットで鑑賞可能)

Photo(記録写真)

展示会場内に、こんな案内が立っていました。

「撮影は(一部を除いて)可。ただしブログに掲載する場合はクリエイティブ・コモンズ・ライセンスの下で許諾されている旨を表記してね」とのこと。

ということで。

以下のすべての写真は「クリエイティブ・コモンズ表示-非営利-改変禁止4.0-国際」ライセンスでライセンスされています。

  • ではさっそく。今回は展示パネルを中心にご報告します。
    (当然ながら「この展示物は撮影禁止ですよ」の写真はありませんので念のため)
六本木ヒルズ到着。
展望階へのチケットブースへ渡る空中通路には、細野観光の垂れ幕が。
あっという間に52階。
さっき地上で見たとの同じビジュアルがお出迎え。
入場してすぐの場所に、アルバム『泰安洋行』の巨大なジャケット写真が。
来場者も細野さん気分で撮影できるようにくり抜かれてます。
(私は、誰かに撮影を頼む勇気もなく、記念写真は断念…)
でっかい細野さんの近影。
かっこいい。
いらっしゃいませ。いらっしゃいました。
「いうこそ、よらっしゃいました」(←分かる奴だけ分かればいい)
細野観光の始まり始まり〜。
「ホソノって誰? 展望台の関係者?」みたいな会話を交わす外国人観光客も。w
まずは「ホソノ前史」コーナーから。
生まれも育ちも港区白金よっ!
チャキチャキの山手っ子よっ!
「日本楽器」とは、今の「ヤマハ(YAMAHA)」さんのことですね。
思春期真っ盛りって感じがします。
高校生時代のアマチュアバンド活動。
ご本人はずっとこのころの延長で音楽を楽しんでいるだけなのかも。
1969年、バンド「エイプリル・フール」のベーシストとしてデビュー。
ここからの50年間を、5つの時代に分けて紹介していました。
最初の1969〜1973年は「憧憬の音楽」。
でた! はっぴいえんど
23歳だったのかぁ。すげーなー。
名盤『風街ろまん』が24歳。うーむ。
26歳でソロデビュー
続いて「楽園の音楽」。
トロピカル3部作スタート。
1作目は『トロピカル・ダンディー』。
個人的に好きな曲は『HONEY MOON』です。
北京ダック』のシングルジャケット。
シングル盤がリリースされてたんですね。知りませんでした。
アルバム『はらいそ』『コチンの月』だけでなく、YMO名義のファーストアルバムをリリースした1978年。
すごい年だったんですね。
続いて「東京の音楽」。
日本の音楽シーンにYMOのテクノサウンドが響きまくった時代。
自分もリアルタイムで聴いてました。
細野さんとかYMOを聞き始めてから、もう40年かぁ…。
いやー、懐かしい。
っつっても、今もiPhoneにYMOの曲が入っているので、シャッフル再生すると普通にライディーンとかかかります。w
BGM』とか『テクノデリック』は、今でも好きなアルバムです。
YMOしながらソロ活動も。
さぞや忙しかったのでは…。
夢見る約束』がシングルカットされてたとは。
素直に驚きます。
当時の若者を胸キュンさせたと思ったら、その数ヶ月後にYMOは散開。(←彼らはいわゆる“解散”をこう表現しました。もともと軍事用語なんだとか)
散開後は、「彼岸の音楽」。
YMO後の細野さんのソロ活動の数々。アルバム『SFX』はよく聴いてましたが、ゲームミュージック系にはなぜか食指が伸びませんでした。
アニメ映画『銀河鉄道の夜』のサントラ盤は、細野さんのソロアルバムの中では一番好きかも。

細野さんと忌野清志郎さんと坂本冬美さんの頭文字をとって「HIS」。
いい曲が揃ってますが、この3人での再結成はもうできません…。
なぜか突然、YMOが再生してニューアルバムまでリリース。
その後の発言を読むと、いろんな大人の事情に抗しきれずに再集結した(させられた?)っぽいです。
新しいレーベルを設立したり、神社で演奏したり。
NHKで『イエローマジックショー』をやったり、スケッチ・ショウを始めたり。
そして、2005年から現在に至る「記憶の音楽」。
三たびYMO集結
これ以降「YMOが活動(再開)」しても、かつてのような大きな社会ニュースになることはなく、「集まりたい時に集まって音楽を作る」という健全な状態になったように思います。
還暦後もYMOとしての活動が続きます。
夏フェスにも参加。
そして70代。カンヌでグランプリを取った映画『万引き家族』の音楽を担当。
樹木希林さんとの写真が素敵です。
ひと通り見終わったあとのカフェコーナー。
大画面モニターに、細野さんのドキュメンタリー映画「NO SMOKING」の紹介映像が流れてました。これも見たい…。
  • 今回は「パネル展示」から気になった部分を抜粋してご紹介しましたが、私が最も感銘を受けたのは、これです。↓
小学生の頃から「おじいちゃん」ぽくて、生まれて十何年しかたってないのに町医者から「過労」と言われたそうです。w
細野さんらしいというか、なんというか…。
会場の出口近辺に、このイベント制作に携わった関係者のクレジット表記がありました。
この方々のおかげで、よい細野観光ができました。感謝。
細野さんの私物(楽器やガジェット)で飾られたポスター。

Good(イケてる点)

  • 日本のロック・ポップスの生き証人の軌跡を振り返ることができて、すばらしい。
  • 細野さんが「好きこそ物の上手なれ」をまさに体現していて、すばらしい。
  • デビュー50周年、本当におめでとうございます。

Not Good(イケてない点)

  • 展示があまりに充実していて、順路に沿って鑑賞しているうちに、どうしても「惜しい人を…」という錯覚に陥りがちになるのが玉にきず。

Conclusion(まとめ)

  • 今回はパネルの紹介が中心でした。
  • 次回は展示物の中からいくつかご報告できればと思います。

Link(関連サイト)

  • 『細野観光 1969-2019』の公式ページ。
細野晴臣デビュー50周年記念展 細野観光1969-2019 | 東京シティビュー - TOKYO CITY VIEW
...
  • 細野晴臣さんの公式サイト。
hosonoharuomi.jp | 細野晴臣公式サイト
細野晴臣(Haruomi Hosono)のライブ、最新情報、ディスコグラフィーなどの情報が最も早くアップされるサイトです。
  • 細野晴臣50周年記念ドキュメンタリー映画『NO SMOKING』の公式サイト。
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